井端氏が挙げた巨人・菅野が勝てている理由
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2020年09月08日 21:24 ベースボールキング
● 中日 0 − 2 巨人 ○
<16回戦・ナゴヤドーム>
巨人のエース・菅野智之が、中日・大野雄大との投げ合いを制し、今季10勝目を手にした。
菅野は初回二死一、三塁、2回は二死一、二塁のピンチを迎えたが、ここを無失点で切り抜けると、3回以降は二塁を踏ませない危なげないピッチング。7回を5安打、6奪三振、2四死球、無失点という投球内容だった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日−巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は「何回か菅野投手でもピンチはあると思いますけど、そこをきっちり抑えているからここまで勝てていると思います。たとえ、先に相手に点を与えても、それ以上与えないというピッチングを心がけていると思います」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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