巨人・サンチェス、7回1失点 真中氏「これだけ投げられれば…」
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2020年09月10日 21:24 ベースボールキング
中日 2 − 2 巨人
<18回戦・ナゴヤドーム>
巨人の先発・サンチェスは、7回を1失点に抑えた。
サンチェスは毎回のように走者を出しながらも、4回に平田良介に浴びた適時打の1失点のみ。7回を投げて96球、6安打、1四球、6奪三振、1失点という投球内容だった。
10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日−巨人戦』で解説を務めた真中満氏はサンチェスの投球に「細かいコントロールはないんですけど、低めに丁寧に投げた投球で、ランナーを出しながらも最少失点で抑えた。これだけ投げられれば十分だと思います」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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