ロッテが種市の右肘手術を発表 スローイング再開まで4カ月
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2020年09月14日 15:52 ベースボールキング
◆ 7月にプロ初完封も今季絶望…
ロッテは14日、種市篤暉投手(22)が同日、横浜市内の病院にて「右肘内側側副靭帯再建術」の手術を受けたと発表。今後は術後4週間ギプス固定し、術後4カ月よりスローイングを開始する予定とのこと。
種市は八戸工大一高から2016年のドラフト6位で入団。3年目の昨季26試合に登板し、8勝(2敗)を挙げてブレークすると、背番号を「16」に変更した今季は7月25日・西武戦で初完封。しかし、続く8月1日・楽天戦で6回途中8失点でノックアウトされ、翌2日に抹消。以降はファームでも登板がなかった。
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