9月17日は乙女座の新月 これからの未来に向けた美しい管理能力が手に入る日!

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2020年09月14日 19:31  占いTVニュース

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 9月17日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています。


■今回の「乙女座新月」の特徴は?


 新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。


【新月が起こる場所】乙女座
【新月になる時刻】9月17日20:00
【ボイドタイム】 9月17日20:43〜18日3:57
【乙女座新月のキーワード】「実務能力」「整理整頓」「健康管理」「分析力」「勤勉な奉仕精神」……etc.


 乙女座は12星座の中で一番、整理整頓能力や物ごとを分析する力に優れた星座。守護星である水星が象徴する「知性」の恩恵も受け、正確に物ごとをやり遂げる実務能力にも恵まれています。そのほかにも、清潔感や誠実な印象を与えること、行き届いた気づかいができることなども乙女座の特徴。人をサポートする能力、健康や自然との関わりなども得意ジャンルです。


 今回、乙女座新月が起きる場所は、自己表現や遊び・楽しみなど、さまざまなクリエイティビティを司る5ハウス。自分らしい魅力を輝かせるために、乙女座新月の調整力や管理能力を使っていくといいでしょう。ダイエットを始める、創作の準備を始めるといった決意や願いごとをすることがオススメです。


 また今回の新月は、山羊座に滞在している土星とピッタリ調和の角度を結んでいるので、長い時間をかけて結果を出すことなどがかないやすいときとなります。これからの未来に向けて整えたいことや成就させたいことなどをしっかりと紙に書きとめて、乙女座新月へお願いしてみましょう!


■「乙女座新月」にオススメの願いごと


 乙女座新月は上記のほかにも「清楚な魅力」や「誠実な恋愛」が得意ジャンルです。異性に対しての「慎み深さ」や「しっかりと支えてあげる強さ」がほしい人も、この新月にお願いしてみましょう。


★お願いごとの例★
「大好きなあの人をサポートしていけるパートナーでありたい」
「周りから信頼させる実務能力を手に入れたい」
「すっきり整った健康習慣と生活空間を作れる人になる」
「ハーブやアロマなど自然療法を使った仕事で成功したい」
「時間や計画にルーズなところを直して自己管理能力を高める」
「資格や技術を取得してスキルアップした私になる」……etc.


■新月のお願いごとのやり方


 お願いごとのやり方はとても簡単! 好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。


(1)新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に!
(2)お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター。
(3)お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG。
(4)書くときはパソコンなどではなく、手書きで。
(5)他人を変える願いごとはかなわないといわれているので、あくまでも自分主体に「自分がどうなりたいか」を書く。書いた紙は捨てなければ自由にしてOKです。


 ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないため、避けたほうがいいといわれています。


 今回は新月の43分後からボイドタイムが始まってしまいます。新月直後か、翌日の朝からお願いごとを書くといいでしょう。


■乙女座新月のプチおまじない


 お願いごとを書く前に、ラベンダーかペパーミントのハーブティーを飲みましょう。ハーブなど自然療法に関するものは、乙女座のエネルギーを最適な状態へとアップしてくれるアイテムです。


 特にラベンダーやペパーミントは、乙女座の守護星である水星のハーブ。知性や実務能力が刺激されて、有能な目標達成能力を授かることができます。乙女座新月のエネルギーともシンクロできて、願いごとの成就を後押ししてくれるはずです。


 ようやく全国的に秋らしさを感じられるシーズンがきました。酷暑や感染症、台風の影響などで、思った以上に心身が疲れた今年の夏。整える力の強い乙女座新月で快適な生活や健康を願いながら、ステキな秋を迎えていきましょう。
(永沢蜜羽)


>>NEXT:12星座【2020年○○の秋】蠍座は「探求の秋」、水瓶座は「社交の秋」!


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