「半沢直樹」胸熱第8話ラストシーンに愛之助が言及

連続ドラマ「半沢直樹」（TBS系）に出演している歌舞伎俳優の片岡愛之助（48歳）が9月15日、公式ブログを更新。13日放送の第8話ラストシーンについて「何とも言えない心境でした」と明かした。

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同ドラマは、2013年に放送され、主人公の半沢直樹（堺雅人）が銀行内の不正の数々を暴いて人気を得たシリーズの続編。子会社への出向を命じられる衝撃のラストで幕を閉じた前作に続き、出向先の営業企画部長・半沢に巻き起こる事件が描かれる。愛之助は、半沢の前に立ちはだかる金融庁の黒崎検査官役だ。

この日、「有難う御座いました」と題してブログを更新した愛之助。「『半沢直樹』楽しんで頂けたみたいで、有難うございました！！！！！！！！！！！！」と感謝を述べながら、放送後、「胸アツ！」「ラストの語る男の背中がカッコ良すぎて目頭が熱くなる」「黒崎さんかっこいいよ」「黒崎さん、戻ってきて！！」「黒崎ロスになりそうｗ」「感動した」「黒崎流の激励に泣けた」と多くの反響を呼んだ、“黒崎が金融庁を去るシーン”について愛之助は、「何とも言えない心境でした」と明かした。

続けて、「そしてこれから、映画の撮影に行ってきまぁす」といい、「全く違うキャラなので、黒崎が出ないようにしなければ」とお茶目にコメント。“顔半分”の自撮り写真とともに「ほな、皆様良い一日を」とブログを締めくくった。

この投稿にファンからも「はい！半沢楽しみました！黒崎さん戻ってきてください 去るシーンは本当泣けました 最終回黒崎さん出ますか？出るって言ってください！」「とても『男前』であのシーンはとても感動しました☆」「絶対戻ってきて欲しいです！待ってますね」「半沢直樹に無くてならない人でした」「リアルに寂しかったです」「再登場、期待しています」などの感想が多く寄せられている。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20200961530.html