シャンプーを使わない“ノープー”がじわりと増加?コロナ禍で変わる、ヘアケア事情

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2020年09月16日 09:20  Suits-woman.jp

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コロナ禍で外出機会が減ると、ついメイクやファッションが適当になってしまう。そんな堅実女子の方は少なくないかもしれません。さらにヘアに関するお手入れの変化として、“ノープー”と呼ばれるケア方法が広がりつつあることをご存じでしょうか?

整髪料を使わないヘアスタイルならアリ?ノープー経験者は12.1%

ノープーは「ノーシャンプー」の略で、シャンプーを使わずにお湯だけで洗うヘアケアのことをいいます。別名“湯シャン”とも呼ばれているそうですが、このノープーを実施している人はどのくらいいるのでしょうか?株式会社プラネットによる調査の結果は次の通りとなりました。

コロナの流行をきっかけにノープーをはじめた人は0.9%でした。

ノープーを経験したことがない人は87.9%と、やはり圧倒的多数です。一方で「流行前は使っていたが、流行後に使わなくなった」人(0.8%)を含め、ノープー経験者は12.1%となっています。

なぜやろうと思ったのか?同調査に寄せられた自由回答をみると「美容院に行く時期を先延ばしにできるように、かなり短く切った。トリートメントの使用はやめ、シャンプーの頻度を落として、お湯シャンがメインになった」(女性・40代)といったものや、「美容院でセルフカットできる髪型にしてもらい、やり方を教えてもらってセルフカットに変えた。これから、お湯シャンや椿油のケアをしてみたい」(女性・40代)といった、これからノープーを取り入れる予定の人の声がありました。

とはいえワックスなどの整髪料を使う場合はお湯だけでは落ちないので、やはりシャンプーを使ったほうがいいそうです。つまり実践するには、整髪料を使う必要がないヘアスタイルであることが条件となります。

コロナ禍でヘアケア製品を使わなくなる20代男性が増えている?

続いてご紹介するのは、同調査によるヘアケア製品についての「新型コロナウイルス流行における使用頻度の変化」。「シャンプー」「コンディショナー・リンス」「ヘアローション」の年代・性別ごとによるコロナ流行以前と以後の使用頻度を調査したところ、次のような結果となりました。

ヘアケア製品を使わなくなった20代男性でも、30代になると意識の変化が起こるのでしょうか?

まず注目は男性の20代。ほかの世代と比較すると、明らかにヘアケア製品全体の使用頻度が落ちています。特に大きく減ったのは「シャンプー」。9.9%減っており、ノープー人口がここに集結していると考えられます。しかし男性の30代をみると、そこから一気にヘアケア製品の使用頻度が上がっていることにも注目。男性は30代になると、ヘアケアに関する意識が変わるようです。

さらにコロナ禍の以前と以後で、ヘアスタイルの意識が変わった人の具体的な自由意見をご紹介します。

「コロナ流行で外出する気もおこらず、長時間美容院で施術を受けるのも感染リスクが高いので、短時間ですむ1300円カットの店を利用」(女性・50代)

「新型コロナウイルスの流行でソーシャルディスタンスを取らなければならないなど、色々面倒くさい。今までよりヘアサロンへ行く頻度をずっと落としたい」(女性・50代)

「テレワークで外出が減ったこと、自粛で散髪に行く回数も減らしたいことから、髪を自分でカミソリ付の櫛を使って整えるようにしている」(男性・60代)

ノープーのようにヘアケア製品を使う頻度だけではなく、コロナ禍でヘアサロンに行く頻度も減っている傾向にあるようです。この先、日本人のヘアスタイルはどうなってしまうのでしょうか?ちょっと心配ではあります。

夏場にノープーはつらそうですが、汗をかかない秋冬ならアリ?

【調査概要】
調査主体:株式会社プラネット『Fromプラネット』
調査機関:株式会社プラネットによる調査企画をもとに、株式会社ネオマーケティングにて「髪の毛の手入れ」に関する意識調査を実施。
期間:2020年8月18日〜8月20日、インターネットで4,000人から回答を得ています。

このニュースに関するつぶやき

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  • コロナ禍だからシャンプーを使わない?意味がわからないおばさんは私だけかしら?
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