つるの剛士、パクチー畑荒らしツイート炎上の余波 メディアは「慎重にならざるを得ない」

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2020年09月17日 11:03  日刊サイゾー

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写真インスタグラム:つるの剛士(@takeshi__tsuruno)
インスタグラム:つるの剛士(@takeshi__tsuruno)

 ツイッターでの“パクチー畑荒らし”に関連する投稿が差別的であると騒動になったつるの剛士。その余波は、各方面に及ぶこととなりそうだ。

 つるのは9月4日、ツイッターで〈うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※「日本語わからない」の一点張り)ので気をつけてください。悲しいですが監視カメラ取りつけました。〉と投稿。すると、外国人に対する差別的な内容であるとして、ネット上で批判されることとなった。

 その一方で、ツイッターにはつるのを擁護するユーザーも多く、その中にはより強い差別的な表現を使った投稿もあった。そういったユーザーに対し、つるのが咎めることをしなかったため、差別を容認しているとの批判も起きた。

 一連の騒動に対し、つるのは12日、〈僕は生きていて、そもそも差別という概念はないですし、意識をすることもない。差別反対と言いながらこの単語を使うと自分のなかの大切な何かが分け隔てられてしまう怖さすらあります〉と、差別という概念がないと説明。

 そのうえで、〈ツイートすることすら憚れるような下劣な言葉がTLに散見されることはもっと怖いです。今すぐ削除してください。続→〉と、苛烈な批判の声に対する嫌悪感を示した。

 さらに〈僕は今後も差別なんてしませんので、どんな人であろうと悪いことには悪いとハッキリと言います。差別を助長しているのは紛れもなく犯人本人であり、被害者が泣き寝入りしてしまう世の中こそ差別だと思うからです〉と持論を展開。最後は、〈改めまして、今回僕のツイートで気分を害した方々、本当にごめんなさい。今度こそお終い〉と、騒動のきっかけとなったツイートに対して謝罪もしている。

 差別の意識はまったくないと説明したつるのだが、差別的だという批判を受けたのは事実。この点について、あるメディア関係者は「慎重にならざるを得ない」と話す。

「実際、つるのさんは本当に差別意識がなかったのかもしれません。でも、そこが問題なんです。メディアにかかわる人間であれば、差別を積極的に排除していかなければならない。本当に差別の意識がないのなら、“差別的”だと誤解されないように、気をつけて発言する必要があるわけで、そうすることで差別もなくなっていくはず。

 結局、今回の騒動はつるのさんが差別に対する理解や意識が低かったがゆえに起きたことなんです。ここが改善されないのであれば、今後も不用意な言動が出てくる可能性もあるし、つるのさんを起用したメディアが“レイシスト認定”されてしまうリスクもある。そういう状況なので、つるのさんの起用に対して慎重にならざるを得ないというメディアも少なくないと思います」(メディア関係者)

 その一方で、テレビ局などの大手メディアはまだまだ保守的であり、差別問題に対する取り組みについて、大きく踏み出せない状況もあるようだ。

「基本的に大手メディアは“事なかれ主義”なので、差別に関する問題は避けようという関係者も少なくない。今回の騒動を見て見ぬ振りするメディアも多いでしょう。また、今の時代は、ネット上で保守的な人々とリベラルな人々が、かなり過激な表現でぶつかり合って問題が大きくなりがちなので、自分のところに飛び火しないように、“とにかくリスキーなタレントは避けていく”という考え方になりがち。
 差別的な発言のリスクがあるタレントだけでなく、そういったタレントを厳しく批判するリベラル派のタレントについても、“できるだけ避ける”という方向性になったりするんです。差別などの問題を本当に解決するにはメディアの力も必要なんですが、残念ながらそれとは程遠い状況です」(同)

 つるののツイート騒動とともに、今の日本の大手メディアの問題点も浮き彫りになりそうだ。

このニュースに関するつぶやき

  • つるの剛士さんをこの一件で『レイシスト』認定する連中こそ、真のレイシスト、日本国民を憎み、日本国家を解体し、中国や韓国に従わせたい売国奴でもある。もはや日本ではリベラル=キチガイ。
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  • 「そもそも差別という概念はないですし、意識をすることもない。」 ← これは、差別していないことにはなりません。意識しない差別こそが根が深く、問題なのです。
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