ホテイの「やきとり」市販品仕様そのままで宇宙へ! 10月以降の宇宙プロジェクトで提供予定

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2020年09月17日 14:10  まいどなニュース

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スペイシーな特別パッケージ

みんな大好きホテイフーズ(本社:静岡県静岡市)の缶詰「やきとり」(たれ味、柚子こしょう味)が、なんと宇宙で提供されることになった。10月以降に打ち上げ予定である新型宇宙船「クルードラゴン」に宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗し、国際宇宙ステーションに約半年間滞在するのだが、このミッションで実際に「宇宙日本食」として食べられるのだという。

【写真】「宇宙日本食」宇宙用のやきとり缶詰はこちら

JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、2020年9月12日現在、宇宙日本食として認証されているのは24社・団体の45品目。ホテイフーズの「やきとり」は2019年10月に認証を取得した。

同社によると、認証には「宇宙空間で飛び散らない」「常温で1年以上の賞味期限」などの厳しい条件をクリアする必要があるため、市販品でも仕様や製造工程などを宇宙用にカスタマイズしたり、宇宙専用商品だったりすることが多いという。だが「やきとり」は通常の仕様のまま基本条件をクリア。製造工程、衛生管理面もJAXA基準を満たしており、申請から2年7カ月で認証を取得するに至った。

担当者は「認証されたやきとり缶詰2品は地球上で食べられているものと同じで、国産鶏肉&炭火焼というこだわりも一緒。違いは容器が無地だという点だけです」と強調した上で、「宇宙空間での貴重な癒やしの時間に、和食のひとつであるやきとりを手に取りながら、 地上を思い出してもらったり、各国の飛行士とのコミュニケーションツールとして召し上がっていただけたら嬉しく思います」と話している。

ちなみにこの「宇宙日本食」のロゴマーク入り缶詰は、今年の3月から全国のスーパーやドラッグストア、ECサイトなどで販売中。ホテイフーズの直販ショップでも購入することができる。宇宙へのロマンを感じながら「やきとり」を味わうのもまた一興かも。

(まいどなニュース・黒川 裕生)

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