King & Prince 岸優太『Hanako』表紙に登場 ”職人”になりきる真剣な表情を撮影

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2020年09月18日 07:01  リアルサウンド

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 ライフスタイルマガジン『Hanako』11月号(9月28日/マガジンハウス発売)の表紙&巻頭グラビア10ページをKing & Princeの岸優太が飾る。


 今号の特集は、年2回の恒例特集である「大銀座」。銀座・日本橋・丸の内といったエリアを「大銀座」と称し、その魅力を探る。コロナ禍にあって、東京の街はどこも大変な状況を迎えており、大銀座も例外ではない。しかし、この街に今もなお細心の注意を払いながら多くの人が憧れの店を訪れているのは、ここでしか味わえない体験が待っているから。そして、そのスペシャルな体験ができるのは、大銀座の街を支える人たちの“技”や”知恵“があってこそ。そこで、今号では大銀座の街を深堀りして、「プロフェッショナル=職人」たちのテクニックをクローズアップし、日々、新しく生まれるセンスを追いかけている。


 そして大銀座の街と同じく、たくさんのファンを魅了するKing & Princeの岸優太が、今号のテーマに合わせて“職人”に扮するグラビアも掲載。そば職人、パティシエ、バーテンダー、喫茶店のマスター、4つのコスチュームに身を包み、職人になりきっている。発売日の翌日9月29日に25歳の誕生日を迎える岸が、過去そして将来を語るインタビューも。岸がデビューしてから習得した”技“とはいったいーー。


岸優太コメント(インタビュー本文より)

「今は“大人が集う街”というイメージです。高級な店はもちろん、歴史ある老舗が多いというか。以前、テレビ番組で書道や日本舞踊など、和の伝統文化を体験するロケをしたことがあるのですが、その時“日本の原点が集まっている街”なのかな、とも思いました。歌舞伎もそうですが、エンターテインメントの歴史がある街だという印象もありますね」


編集部コメント

今回のテーマは“大銀座のプロフェッショナル=職人”。岸さんには4種類のパターンで、いわゆる“コスプレ”をしてもらうことになりました。普段のHanakoのグラビア撮影ではあまりない挑戦です。どれくらい岸さんが気分良く撮影に臨んでいただけるのか、始まるまで正直不安でした。けれども、いざスタートするとそれはまったくの杞憂だったことに気がつきます。そば職人になってそばが盛られたざるを手渡すと「僕、そばがすごく好きなんですよ!食べたいなぁ」と笑ったり、パティシエの格好をしながら一生懸命に生クリームを混ぜてくれたり。そして、カメラを向けると“職人”というテーマに合わせて、きりっとした真剣な表情になったり。なかなか見ることのできない岸さんの職人姿をぜひ誌面でご覧ください。


■岸優太(きし・ゆうた)プロフィール
1995年9月29日生まれ。埼玉県出身。King & Princeの2ndアルバム『L&』が発売中。「King & Prince CONCERT TOUR 2020 ~L&~」が10月9〜11日にJohnny’s netオンラインにて生配信。


■書誌情報
『Hanako 2020年11月号』
特集名:「大銀座で叶うこと。」
出版社:株式会社マガジンハウス
発売日:9月28日
特別定価:850円
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/hanako/(該当号は発売日28日更新予定)


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