ゆきぽよ、“本物のギャル”の生き様を語る 初エッセイ本『ゆきぽよ流 愛される秘訣』イベントレポ

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2020年09月18日 10:41  リアルサウンド

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 ギャルタレントのゆきぽよこと木村有希が11月7日、自身初のエッセイ本『ゆきぽよ流 愛される秘訣 死ぬとき「カワイイ人生」だったっていえる生き方じゃないと意味がない』(KADOKAWA)を発売し、角川本社ビルで取材に応えた。


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 ゆきぽよは2012年にギャル系ファッション誌『egg』(大洋図書)の読者モデルとしてデビューし、2017年に出演した恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(アマゾンプライム)をきっかけにブレイク。現在はバラエティ番組やYouTubeチャンネル「ゆきぽよの『ちっぽよTV!』」を中心に活躍中。ボルドーのニットと黒のロングブーツという大人っぽいギャルファッションで登場したゆきぽよ。「ゆきみたいなストリートのギャルが書籍を出せると思ってなかったんで、夢みたいでびっくり。大人になった気分」と喜びを表した。本書はゆきぽよらしいギャル言葉で、仕事論や恋愛観、ファッションやメイクのこだわりなどがつづられている。完成した本はいち早く両親に読ませたそうで、「母のミッシェルは超号泣してました。お父さんもウルウルで。小っちゃい頃のエピソードも書いているんですけど、『これ覚えてたんだね』って」と話した。


本書の中で、地元横浜の大さん橋で撮影した写真が特に気に入っているといい、「大さん橋は落ち込んだときいつも行く場所。ここで初めてプラスなことをしました」と笑顔を見せた。


愛される秘訣として「人懐っこくてどの場にも馴染めるところ」と自身を分析。「昨日、アメリカからバチェラー(2018年に出演した本家アメリカ版)の友達が東京に来て。英語もわかんないしすぐ帰ろうって思ってたけど気づいたら4時間くらい遊んでましたね」と、愛されエピソードも披露した。


「人生は短いから、楽しいことしかする暇ない」というゆきぽよ。取材陣から「人生で時間の無駄だと思うことは?」と質問されると、「いやなことをしているとき。友達はあてもない就活をしてとりあえず会社に入って毎日つまらないって言ってる。それって無駄だしかわいそう。ゆきはいやなことをやらない姿勢をずっと貫いてきた」と答えた。「だから高校時代も、勉強の時間は無駄だなって思ってた。社会科とか、数学の方程式とかは未だに役に立ってない」とも。


一方、語彙力が足らず執筆には苦労したという。記者から「学校の勉強をしておけばよかったとは思わなかった?」と問われると、「でも、なんとかなるんで! 語彙力なくても伝えようとすれば伝わります」と明るく答えた。


これまでの人生で役に立ったことを聞かれると、「egg時代に教えてもらった人間関係や礼儀は全部。憧れてた先輩に『調子乗ってんじゃねえぞ』って腹パンされたり痛い思いもしてきたんですけど」とギャル業界の厳しさを明かした。


 「ギャルは見た目で誤解されやすい。例えば電車に乗ってても『うーわギャルがいるよ』っていう目で見られることもある」と話すゆきぽよ。「この本で世間のギャルへの偏見を少しでもよくしたい。ギャルは礼儀もしっかりしてるし、気遣いもできるし、いい子たちなんだよってことが伝えられたら」とアピール。「本物のギャルは、これを読まなくても自分のマインドでイケるから大丈夫」と笑い、ギャルらしく取材を終えた。(石井かすみ)


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