【B級フード研究家・野島慎一郎のバカレシピ】あの味がじっくり染み込んだ卵料理のニューノーマル!「ペヤング味玉」

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2020年09月18日 11:41  週プレNEWS

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写真ペヤングソースで味玉が!?
ペヤングソースで味玉が!?

『週刊プレイボーイ』で「激ウマ!! バカレシピ研究所」を連載中のB級フード研究家・野島慎一郎(のじま・しんいちろう)さん。

今回の"バカレシピ"は、ペヤングソースやきそばのペヤングソースを使い、卵を味玉にした「ペヤング味玉」!

【画像】「ペヤング味玉」のレシピ

* * *

【今回の食材】
・ペヤングソースやきそば 5個 ・卵 4個

野島 おーい、ペヤングを買ってきたぞー。

助手 また! しかも超大量に買ってきてるし! ガッツリ食いたいなら超超超大盛ペヤングを買えば安上がりなのに。

野島 まだ甘いな助手くん。今回使いたいのはペヤングのソースなんですよ。このソースを使って味玉を作ろうかと。

助手 ソースで味玉! ちゃんと味は浸透するんスかね?

野島 長い時間漬けておけばきっとどうにかなるだろ。

助手 相変わらず、適当!

野島 まずはゆで卵を作りますよ。ゆで卵を上手に作るのって案外難しい。なので面倒だったらもう出来上がっているゆで卵を買うのもアリですよ。

助手 仮にも料理研究家なんだから、ゆで卵くらいは余裕で作ってほしいものッスね。

野島 次はペヤングソースをジップロックの中に出し、ゆで卵を漬けて冷蔵庫で半日くらい冷やしましょう。助手くん、4万3200秒数えておいて。

助手 数えるかよ! いったん家に帰って寝てくるわ!

野島 というわけで翌日です。冷蔵庫から卵を取り出してみると......ウハッ、こりゃ大成功!

助手 すげー、表面がペヤング色にテカテカと光り輝いてる!

野島 カブトムシとかクワガタみたいな光沢ですね。さあ、助手くん食べてみてよ。

助手 おい! 食べる前に食欲減退しそうなたとえはやめろ! ......ってこれ、ウメェーっ!! 当然ペヤングの味なんだけど、ちゃんと味が染み込んでるし、まろやかな味も卵と合う! 

野島 ペヤングのソースはほかのカップ焼きそばのソースよりもサラサラだから味玉の漬けダレとしての適性が高かったのでしょう。よかったよかった。

助手 でも喜んでばかりもいられないッスよ。ここにソースを漬けダレに使われて寂しそうにしているペヤング麺の山が!

野島 大丈夫です。漬けダレに使ったソースはリサイクルできますから。お湯で戻した麺にそのままかければOK!

助手 なるほど、それなら麺も無駄にならないッスね!

野島 リサイクルソースをかけたペヤングにペヤング味玉をのせ、崩しながら食べたら絶品!

助手 ウオーッ、ぶっちぎりでウマい!! ......ん、待てよ? これって結局ペヤングに普通のゆで卵をのせて食べるのと何も変わらないんじゃ......!?  

野島 確かに! 君は天才か!?

助手 僕が天才っていうかアンタが本物のバカだわ! でもペヤング味玉自体は激ウマなんでぜひ試してみてください〜!

●野島慎一郎(のじま・しんいちろう) 
ライター、マンガ家、B級フード研究家。独創的な料理を続々と開発している。著書『世界一美味しい「どん二郎」の作り方』(宝島社)。YouTube『のじまちゃんねる』

撮影/下城英悟

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