まるで「ハウルの動く城」?…歯車むき出しの備前焼集めて作品展

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2020年09月18日 15:10  まいどなニュース

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写真架空の機械をモチーフにした独創的な作品が並ぶ会場
架空の機械をモチーフにした独創的な作品が並ぶ会場

 まるで「ハウルの動く城」?−。歯車やねじ、むき出しのコードなどをデザインに取り入れた花器や香炉。架空の機械をモチーフにしたユニークな備前焼の作品展が、岡山市南区浜野のカフェZで開かれている。20日まで。

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 備前焼作家の渡辺琢磨さん(51)=和気町=が約130点を出品。丸い窓があり、まるで潜水艦のようなフォルムの一輪挿しや、さびた質感に仕上げた円盤形の蚊やり器などが並ぶ。体内に歯車やコードが張り巡らされたサケ、シーラカンスのオブジェもある。

 4年前から独創的な作品を制作する渡辺さんは「鉄のような風合いとさびに似た赤っぽい色味といった備前焼の特徴から発想した作品。なじみの薄い人にも岡山の伝統工芸に興味を持ってもらう契機になれば」と話す。

 時間は午前11時〜午後7時(最終日は同6時まで)。期間中は作家が在廊。問い合わせはカフェZ(086―263―8988)。

(まいどなニュース/山陽新聞)

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