TVアニメ『天地創造デザイン部』、メインキャスト5名による座談会を実施

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2020年09月19日 09:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
2021年の放送開始が予定されているTVアニメ『天地創造デザイン部』のメインキャスト5名による座談会が実施され、榎木淳弥(下田役)・梅原裕一郎(木村役)・諏訪部順一(水島役)・岸尾だいすけ(金森役)・大空直美(冥戸役)が原作への想いやアニメ収録への意気込みを語った(※本座談会はアフレコ開始前の3月初旬に実施されたもの)。

原作を読んだ感想について諏訪部は「面白おかしい漫画ですが、動物に関するネタはきちんとした情報に基づいていますよね」、梅原は「ふざけて作ったのかなと思うような性質の生き物も、この作品を読んでいるともしかしたらこうやってデザインされたのかなと思えてくる。ファンタジーではありつつも、すごくリアルに感じました」と興味深げに語った。

もともと生き物の雑学が好きという大空も、漫画で初めて知った生き物の生態が多かったとのことで、「色んな生き物への「へぇ〜!」がたくさんで楽しめました」と声を弾ませた。岸尾は「『このマンガがすごい!2019オトコ編』10位にランクインしそうな作品ですね」とコミックスの帯をなぞりながらしみじみと語り、周囲の笑いを誘った。

自身が演じるキャラクターの印象について榎木は「下田はまだ生まれたばかりの天使なので知らないことも多く、視聴者の方と同じ目線で一緒に楽しんだり驚いたりできるキャラクターなのかなと思っています。デザイン部にとっては癒しのような存在で、そこは僕と共通していますね」と笑顔で語り、他のキャストからイジられる一幕も。

座談会の終盤にはキャストが新たな生き物をデザインするイラスト企画も実施され、各々がスケッチブックに自分の考えた生き物を描き上げた。『最強の美男美女』、『カフングイ』、『超正義菌』などネーミングからして個性の感じられる生き物たちが次々と“創造”され、終始和気あいあいとした雰囲気で本座談会は幕を閉じた。

キャストの描いたイラストを含め、本座談会の写真付き全文はTVアニメ『天地創造デザイン部』公式サイトにて公開されている。

生き物創造お仕事コメディ、TVアニメ『天地創造デザイン部』は、2021年の放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)蛇蔵&鈴木ツタ・たら子・講談社/天地創造デザイン部製作委員会

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