「汗染み」「黄ばみ」の原因・落とし方! 衣替え前の簡単お手入れ

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2020年09月19日 19:52  All About

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日に日に暑さが落ち着き、そろそろ半袖から長袖に変わる頃です。夏物衣類を着なくなったあと、翌シーズンまで放っておくと、汗染みや黄ばみが残ってしまい、春になってからガッカリしてしまうことも。秋の衣替え前に行いたい衣類のお手入れを紹介します。

襟袖や脇にできやすい、汗染み・黄ばみの原因は?

秋や春の衣替えをしないご家庭が増えています。季節を問わずに着られる服も多くなり、一年中同じクローゼットや衣装ケースを使うことも多いかもしれません。それでも、ノースリーブや半袖など、翌シーズンまで長く着なくなる可能性が高い洋服は、秋のうちにお手入れをしておくことが大切です。

夏服で気になる汚れといえば、襟袖や脇につきやすい「汗染み」。時間が経つと「黄ばみ」に変わります。これは汗に含まれる皮脂などの汚れが時間とともに酸化し、変色したものです。一見汚れなどなかったように見えるかもしれませんが、通常の洗濯だけでは落としきれなかった繊維の奥にある汚れが、何カ月も置いておくうちに黄ばみへと変わってしまうことがあるのです。

そうならないためにも、衣替え前、また夏服の終わりの時期には、手持ちの洋服をチェックして、お手入れをしておくことをオススメします。一度でも袖を通した服は、洗濯するかクリーニングへ。

一度洗濯してある洋服であっても、長く着なくなる前には、全体をチェックして、シミや汚れがないか確認しましょう。汚れがあれば、もちろん洗濯します。お気に入りの洋服であれば、目につく汚れがなかったとしても、酸素系漂白剤を加えて、再度洗濯しておくと安心です。

毎日のバスタイムで汗染み・黄ばみ対策!

日頃から汗をかきやすく、汗染みや黄ばみができやすいと感じている人は、日々の洗濯の前に対策することをおすすめします。簡単なのは、バスタイムを活用する方法。

バスルームに汗の染みた洋服を持ち込み、洗面器にお風呂のお湯を入れます。そこに汗をかいた洋服を浸け込むだけでOK。黄ばみの原因となる皮脂汚れは、40℃前後のお湯を使うと、溶け出してきます。ちょうどお風呂の温度はそれにぴったり。浸け置きしている間に頭や身体を洗って、終わったら、浸け置きした洋服を取りだし、洗濯機に入れてあとは他の洗濯物と一緒に普通に洗いましょう。

すでに「色が付きかけている」「色の濃いシミがある」という場合は、その部分に液体の洗濯洗剤を塗り込んでから、お湯に浸け置きしてみましょう。また、手元に洗濯洗剤がないという場合は、ボディーソープやハンドソープ、シャンプーでもOK。いずれも中性洗剤で、皮脂汚れに効果を発揮します。

なお、お湯に浸ける前に、必ず洗濯表示を確認してください。その表示より高い温度を使うと、衣類を傷めてしまう可能性があるので、お風呂のお湯の温度が表示温度より高い場合には、水を足すなどして調整してください。

汗染み・黄ばみの落とし方

頑固な黄ばみになってしまったという場合は、まず汚れた部分に液体の洗濯用洗剤を塗ります。さらに、50℃前後のお湯に酸素系漂白剤を溶かしてから浸け込み、30分程度浸け置きしてみましょう。そのあとは普通に洗濯機で洗います。

また、特に気になるのが白い洋服。綿や麻といった熱に強い素材の洋服であれば、「煮洗い」という方法もおすすめです。大きな鍋に水を入れて沸騰させ、そこに酸素系漂白剤を少量(大さじ1程度)と洋服を入れ、弱火にし5分ほど煮ます。火を止めたら、冷めるまで置いておけば、煮洗い完了。

黄ばみだけでなく、ニオイにも効果があります。ただし、この方法は生地を傷めてしまう可能性もあるので、必ず素材を確認するのと同時に、大事な洋服で行うのは避けてください。
(文:河野 真希(一人暮らしガイド))

このニュースに関するつぶやき

  • そもそもワイシャツという汚れやすい服を仕事着にするというのが非効率的すぎて理解できない。ポロシャツで十分でしょ。
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  • セスキいいよ。セスキを40℃くらいのお湯に溶かして、そこに作業着を浸けると面白いくらいに黄ばんだお湯になる(笑)
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