「天下野」←この地名、どう読むか分かる?

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2020年09月20日 08:10  Jタウンネット

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日本全国にいくつもある「難読地名」。変わった読み方を覚えながら、その土地についても学んでいきましょう。隔日出題、クイズ形式でお届けします。

今回は茨城県の難読地名。

「天下野」

この地名、どう読むか分かりますか?

答え

「けがの」

県東北部に位置する常陸太田市にある地名。バンジージャンプなどで有名になった竜神大吊橋があることで知られる。吊橋脇の立て看板に「天下野の名の由来」が記されている。以下、看板の記載を引用する。

「むかし、水戸藩主徳川光圀公が、領内の巡視の時、名主の家に泊まりました。
その時、村人たちが集まり、この地に昔から伝わる散々楽(ささら)の芸を光圀公にお見せしました。その芸は、たいそう軽い調子で面白く舞うもので、光圀公は、たいそう喜び、天下一品の称を与えられました。
しばらくして、この話が将軍様の耳に届き、御前の前で散々楽を演じることになりました。天下一の旗を立てて、舞を披露しましたが『誰の許しをえて天下一と称しているのか』と、将軍様におとがめを受けてしまいました。
そのとき光圀公は『常陸の国には、天下野という村があり、天下野一の誤りなり』と言ってその場をうまく切り抜けてくれました。
こうして、天下野村という地名は光圀公がつけたのだといわれています。
水府村の民話より」

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