レッズ、左腕対策で右打者並べるも完封負け…連勝は6止まり、秋山は出番なし

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2020年09月20日 11:34  ベースボールキング

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レッズ・秋山翔吾
● レッズ 0 − 5 ホワイトソックス ○
<現地時間9月19日 グレートアメリカン・ボールパーク>

 ポストシーズン進出へ負けられないレッズだったが、6安打完封負けで今季最長の連勝は6でストップ。12試合ぶりにスタメンを外れた秋山翔吾外野手(32)の出番は最後までなかった。

 相手先発がメジャー屈指の左腕・カイケルだったこともあり、スタメンに右打者を7人並べたレッズ。しかし、序盤からチャンスは作るものの好機で一本が出ず、中盤以降はア・リーグ中地区首位を走るホワイトソックス救援陣に封じられた。

 レッズ先発のバウアーはカイケルを上回る投球内容だったが、5回に2本のソロ本塁打を浴び7回2失点で4敗目(4勝)。8回には2番手・スティーブンソンが3者連続ソロを浴び、致命的な3点を失った。

 スタメン1番に定着し6試合連続で2出塁以上を記録していた秋山だったが、この日は最後まで出番なし。レッズは完封負けで連勝が6で止まり、今季通算26勝27敗で再び借金1となった。

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