「まるでTVアニメを1クール観た感覚になります!」CHiCO with HoneyWorks、デビュー6周年を飾る3rdアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』を語る!

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2020年09月20日 14:50  リスアニ!

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リスアニ!

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掲載:リスアニ!
8月6日にデビュー6周年を迎えたCHiCO with HoneyWorks、待望の3rdアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』が9月16日にリリースされた。初めての恋愛ソングの作詞、初めての英語での歌唱……と、様々な初挑戦が詰め込まれた本作に書き下ろされた新曲は5曲。ロック、アコースティックなバラード、クールなEDM、メッセージソングと1曲1曲すべてテイストが異なる新曲たちを、CHiCOにたっぷり語ってもらった。楽曲&MV制作・プロデュースを手がけるHoneyWorksのGom、shito、ヤマコからのコメントも届いているのでぜひ合わせて読んでほしい。

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――まずはCHiCO with HoneyWorksデビュー6周年、おめでとうございます!

CHiCO ありがとうございます!!

――8月6日のデビュー記念日には、YouTube Live『チコハニ デビュー6周年記念!スペシャル生放送!』をチコハニバンドとともに配信し、ファンの皆さんからも温かいコメントがたくさん寄せられていましたね。

CHiCO はい、とても嬉しかったです。今まではずっと、周年をファンの方とライブ会場で一緒にお祝いすることが多かったんですね。でも今年は新型コロナウイルスの影響もあって、それができなくなってしまって。7月の最後の週くらいに、「バンドメンバーと一緒に何か配信はできませんか?」とスタッフさんにお願いして実現してもらいました。

――CHiCO さんご自身からの提案だったんですね。

CHiCO はい。そうしたら、2年半前の日本武道館公演ぶりにギターの弾き語りをすることになってしまって。練習動画をOjiに送ってアドバイスをもらいながら、必死に練習しました (笑)。ずっと自粛期間も続いていたから、私もメンバーと久々に話ができて、めちゃめちゃ楽しかったです。

――そんな6周年アニバーサリーを経て、今年第1弾リリースとなるのが、9月16日発売の3rdアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』。待ちに待ったフルアルバムです!

CHiCO 私も待ちに待ってました(笑)。アルバムを作ろうというお話は、今年1月のHoneyWorksのツアー(“HoneyWorks Premium Live Tour 2020 〜好きすぎてやばい。〜”)の初日、福岡公演が終わった翌日が最初の打ち合わせで。羽田空港のカフェで、HoneyWorksの皆さんとスタッフさんのアルバム会議に私も参加して、こういう曲を歌ってみたいとか、私なりの案も出させてもらったんです。制作の最初から最後まで、ゼロから関わらせていただいたのは初めての経験だったので、すごく勉強になりました。

――そんな『瞬く世界にiを揺らせ』は全14曲収録。既存曲が7曲、HoneyWorksカバー曲が2曲、書き下ろしの新曲が5曲という豪華な内容に。HoneyWorksのshitoさんに以前このアルバムについて聞いたとき、「1曲1曲のテイストがバラエティに富みすぎていて同じアーティストが歌っているとは思えない1枚」だとおっしゃっていました。

CHiCO 特に新曲はバラエティに富んでます。ハニワの皆さんも“攻めた”アルバムにしたいとおっしゃっていて、すごく振り幅の広い楽曲を歌わせていただきました。

――ということで、その新曲のお話から!まず3曲目の「幸せ。」は、今年リリースされるHoneyWorks公式リズムゲーム「HoneyWorks Premium Live(ハニプレ)」にも収録されることが、先日発表されました。

CHiCO 「幸せ。」は実は、アルバム2曲目の「ミスター・ダーリン」と対になっている楽曲なんです。「ミスター・ダーリン」は、ハニワさんの“告白実行委員会”シリーズの成海聖奈ちゃんと成海萌奈ちゃん姉妹の家族、お母さん目線の歌。お父さん・お母さんが結婚するときのハッピーなラブソングだったんですけど、「幸せ。」はお父さん目線からの曲で。今回は、初回生産限定盤の特典に成海家ストーリーをテーマにしたライトノベル「ミスター・ダーリン」が付くんですけど、その中に、この曲の背景も描かれているんです!

――ノベルを読むと、この曲に込められた想いがますます理解できる。

CHiCO はい。お父さんは学生時代にヤンチャしてた人なんですけど、当たり前に思っていたことが突然なくなってしまって……。今まで親からもらっていた幸せを改めて実感して、お母さんと結婚して、聖奈ちゃんと萌奈ちゃんが生まれたからこそ、その感謝を今度は自分の家族に届けたいと願う歌なんです。温かいお父さんの気持ちが滲み出ている歌詞になっています。

――お父さん目線ですが、CHiCOさんも共感できるところはたくさんありそうですね。

CHiCO ありますね。私も学生時代はずっと実家で家族と一緒でしたから、家のことは父と母が全部やってくれていた。このお仕事を始めて自分一人で何でもやらなきゃいけなくなって、初めて、大人になるってこんなに大変だったんだと、親にすごく感謝してます。年齢を重ねていく度に成海家の愛情って素敵だと思うようになりますね。チコハニのファンの方は10代の学生さんが多いんですけど、「幸せ。」を聴くと、親の大切さや家族に対する新しい気づきが、きっと生まれるんじゃないかと思います。

――曲調はバンド感溢れる明るいロック。ちょっとゴリッとしたライブ感のあるサウンドも印象的ですね。

CHiCO はい! これは最初のアルバム会議で、私が出したチコハニバンドのファミリー感を出した曲を歌いたいというリクエストにshitoさんが応えてくださって、演奏はチコハニバンドが担当してくれました。みんなすごく気合いを入れて、丸1日かけて演奏してくれたんです。

――成海ファミリーの愛情も厚いですが、チコハニファミリーの熱い愛情も感じますね。

CHiCO 6周年を迎えて、すごく結束力が高まっていると思います。演奏も熱いんですよ。ボーカルレコーディングでは、shitoさんがストレートに歌うロックバンドのイメージで、とディレクションをしてくださいました。それと同時に、お父さんが昔の自分を振り返りながら今に感謝する気持ちも込めたいから、ただかっこいいよりも、言葉一つひとつも語りかけるような感じに。サビでは感情も高ぶっちゃったんですけど(笑)、その両方を表現した歌い方を目指しました。

――4曲目は、HoneyWorksのカバー曲「ワタシノテンシ」。これも成海家ソングで、こちらはお姉さんの聖奈ちゃん目線から萌奈ちゃんへの愛情を歌った曲。

CHiCO そうなんです!2曲目から4曲目まではがっつり成海家シリーズなんです(笑)。せっかくハニワカバーをするなら、ここは絶対、成海家の曲がいい。聖奈ちゃん役の雨宮 天さんの歌を聴いたときから、まぁ心に染みる曲で大好きだったんですけど、まさか自分が歌うことになると思っていなかったから、カラオケでめっちゃ練習しました(笑)。

――CHiCOさんはたしか一人っ子でしたよね?

CHiCO そうなんですよ〜。姉妹がいる友達が、お姉ちゃんと一緒にショッピングしたとかいう話を聞かせてくれると、いつも羨ましくて!私は一人っ子だけど、今回は聖奈ちゃんになりきって。頑張りやさんの萌奈ちゃんへの愛を込めて、一つひとつのフレーズが温かくなるよう、お姉さん目線で歌いました。

――そして5曲目の「ぐる恋」へ。この曲の歌詞は、CHiCOさんとGomさんとの共作なんですね。

CHiCO はい。これまでも「identity」「Love Letter」「シュウマツWorker」と作詞に挑戦してきたんですけど、今回はGomさんと共作。今までは、特にテーマを設けずに自由に書いていたんですけど、今回は初めて、恋愛曲を書いてみないか?というリクエストをいただきまして……めちゃめちゃ苦戦しました!(苦笑)

――どこがいちばん苦労しました?

CHiCO 実は2パターンの歌詞を作ったんですね。最初はクールな男の子とめちゃ甘えたがりな彼女のキャラ設定で、彼氏がいる友達に恋人にされて嬉しかったこととか、甘々なエピソードを教えてもらって書いていったんですけど……なんだか自分の中でしっくりこなくて。なので今度は“好き”の視点を変えて、“推し”に対する愛のことを歌にしようかなと。私自身、アニメやゲームが大好きなので、その経験が活かせると思ったし、チコハニを応援してくれている皆さんにも共感してもらえるんじゃないかと思って。

――たしかに!

CHiCO で、その2パターンをGomさんにお渡ししたんですね。“推し”に対する愛のほうが、私、よく書けた気がします!ってお伝えして(笑)。

――そして、そちらが採用された。

CHiCO はい。そこからGomさんから、韻を踏んだ部分を入れたほうがいいとか、繰り返しの言葉があったらもっと良くなるというような歌詞テクニックのアドバイスを受けながら完成させていきました。

――“推し”へのラブソングだから、“SSR(レアな君のカード)手に入れなきゃね”だとか“宝石をチャージ”といったゲームでお馴染みのフレーズが出てきてるんですね。

CHiCO そうなんですよ。でもGomさんの凄さを感じたのが……本当は私、モチーフを直接には気づかれたくなかったので、言葉もふんわりした感じにしてたんですね。本当はこういう意味なんだよ、という感じのほうがいいのかな?と思って。でも、Gomさんがもっとストレートな言葉をあえて出していこうと提案してくれて、実際に出来上がってみたら、そのほうが恋する気持ちがはっきり伝わって良かった。ほんと、Gomさんすごいです。

――逆にフィクションの世界のお話という設定だから、リアルな恋心とリンクして寓話的に心に刺さりますよね。ゲーム用語がコミカルな感じに響くのも、明るいバンド曲調と相まって、とても可愛らしいです。

CHiCO そうかもしれない!バンドも盛り上がるポップロックになって、私も楽しく歌えました。

――エフェクトのかかった落ちサビのボーカルが、あえての低音ボイスというのもドキッとしました。

CHiCO 裏設定としては、そこはゲームのナレーションが入る感じなんですね。語り手のようなポジションで歌ってとGomさんにディレクションしてもらいました。この「ぐる恋」は元気なサビにライブで盛り上がるような振り付けもつけたいなと思っていて、これからも発展していく曲なので、楽しみにしていただきたいです!

――そして、以前「リスアニ!Vol.41」でアルバム制作中にインタビューさせていただいたとき、shitoさんから超難しい曲へのチャレンジをリクエストされたとおっしゃっていましたが、それが9曲目の「Alive」ですね。なんと全編英語詞!

CHiCO そうなんですよ〜!練習しました、英語!泣きそうになりながら(苦笑)。shitoさんも絶対にこの曲は本格的な英語で歌ってほしいということで、チコハニバンドのマニピュレータのKaoruの友達でMesさんというネイティブな歌い手さんがいて。その方に英語のディレクションをしていただきました。歌詞もshitoさんたちが日本語で書いた歌詞を、Mesさんが英語にしてくれています。

――そもそもCHiCOさん、英語は得意?

CHiCO いえ、全然!(笑) なので曲をいただいてから、Mesさんにリモートで練習に付き合ってもらいましたし、レコーディング当日も一緒にブースに入ってもらって、細かい発音も正しいかどうか判断してもらいながら歌いました。

――正直、最初に聴いたときは誰が歌っているのかわからなかったです(笑)。

CHiCO トラックダウンのときに、shitoさんと圭輝が一緒にいて、「Alive」をチェックしてたらしいんですね。で、shitoさんが曲をかけても、圭輝は「なんでほかの人の曲をチェックしてるんだろう?」と、全然気づいてくれなかったそうで。あと、ヤマコさんも先に音源だけ説明なしにもらって、「めっちゃいい曲やん!」と、ずっと気に入って聴いてくれてたらしいんですけど、アルバムの曲順を決めるときに初めて、これがチコハニの曲だと知ったって言ってました。知らないで聴いたら、誰も私が歌ってるって気づいてくれない曲なんです(笑)。

――ボーカルスタイルも普段よりマイルドですし、声もソフトで曲調も今までにないオシャレなEDMテイスト。ほんと攻めてますよね。

CHiCO 実はEDMをやってみたいというのも、私からのリクエストだったんです。そうしたら今回、実現した……んですけど、私としてはフェスで盛り上がる系の派手なEDMが来るのかなと思っていたら、すごくおしゃれなバラードで、ちょっとびっくりしました(笑)。

――英語詞なので、内容はぜひ歌詞カードで確かめていただきたいんですが、とても内省的なことを歌われていますよね。

CHiCO はい、塞ぎ込んでしまった自分の内面を見つめ直して、前向きに生きていこうとする主人公がいて。すごくヘビーな1番があって、希望を持って進んでいく2番があって……その気持ちの変化のニュアンスを、英語で表現するのはとても難しかったです。声色にも変化をつけて歌っていったので、注目していただけたら。海外の人にも伝わる曲にしたかったので、ぜひ世界中の皆さんの感想を聞きたいです。

――新曲としては「Marie」も壮大でドラマチックなナンバーで、新鮮さがありますね。

CHiCO これも私からのリクエストで、「ヒストリア」のような重厚でかっこいい曲をまた歌いたいとお願いして作っていただいたんです。すごく壮大な楽曲で、歌詞はマリー・アントワネットをモデルにしています。

――悲劇的な王妃のドラマが描かれていますね。

CHiCO その物語の感じも、なんだろう……中二病溢れるアニソン風っていうのかな?チコハニの曲は等身大の女の子を歌うことが多いので、こういう激しいドラマのある曲を歌うのは新鮮で楽しいです。レコーディングでも、Gomさんからヒステリックな……語尾をキュッと上にあげる感じでというディレクションがあり。1番のBメロなんかは、特に感情を露わに、怒ったような歌い方をしていたり、憎しみを込めた感情表現をするフレーズもあって、力を込めて伸び伸びと歌えました。

――タイトルからしてシリアスな「私を殺さないで」も、今までにない楽曲ですね。アコースティックギター1本で切々と歌い上げるミディアムバラード。

CHiCO ギター伴奏だけのシンプルな楽曲を、shitoさんがぜひチコハニでやってみたかったとおっしゃってました。Aメロ、Bメロ、サビで感情の起伏がとても激しいし、キーの起伏も激しい。この曲も私にとっては新しい挑戦でした。

――「“何のために学校行くの?”」と問いかけるオープニングから、メッセージ性の強い歌詞が並んでいます。

CHiCO shitoさんが、学生の方に向けた曲を書きたかったと言ってました。学生時代は、学校が自分の世界のすべてになってしまうから、そこで起こった悲しいことや辛いことに捕らえられて、苦しくなってしまうことがたくさんあると思うんですね。私も友人関係が上手くいかないときに辛かった思い出があります。でも、それだけじゃないんだということを、大人の目線から今の学生さんたちに語りかけるメッセージソングなんです。

――“私を殺してたのは私でした”というフレーズが、すごく胸に響きます。人の目を気にしすぎたり、自分を押し殺さず、もっと自由になろうと思えます。

CHiCO そう聴いてくれたら嬉しいですね。歌詞は子供の視点からの問いかけと、大人視点からのメッセージが交互に出てくるので、歌うときは気持ちの作り方も難しくて。レコーディングでは、先に子供目線の歌詞から歌っていって、次に大人目線のフレーズを歌うというやり方をしたんです。この曲は、shitoさん自身の学生時代の経験がもとになっていると聞きました。皆さんにも、青春時代を後悔せずに生きてほしいと私も思います!

――このギターは、チコハニバンドでお馴染みの中西さんが弾いていて、作曲にも参加されているそうですね。

CHiCO はい。なので、ボーカル録りは中西さんからもディレクションがあったんですけど、中西さんってずっと褒めてくれるタイプなんです。ブースの中にいても、録音の合間にトークバックで中西さんの「上手いね!いいね!」というストレートな褒め言葉がずっと漏れ聞こえてきて、めっちゃ照れました(笑)。

――シングル曲を合わせて、1曲1曲が本当にバラエティに富んだ盛りだくさんなアルバムになりましたね。

CHiCO 曲順もヤマコさんのアイディアをもとに、ハニワの皆さんが考えてくださったんですけど、ラストが前向きなメッセージを伝えている「乙女どもよ。」で締めくくられているのも、すべての出来事や想いを回収してくれている感じがして、すごく浄化されます。

――シリアスな楽曲からちょっとコミカルな楽曲までが揃っていて、まるで波瀾万丈のアニメ作品を1クール見終わったような感覚があります。

CHiCO ほんとですよね!オープニングはかっこよく「決戦スピリット」で始まり、3話続く成海家のハートフルなお話回があって、「胸キュンライト♡ 〜フリフリ隊mix〜」や「ギミギミコール」はコミカル回で、主人公が悩んだり苦しんだりするシリアス回が続いて、最終回は「乙女どもよ。」でハッピーエンドで終わる!すごい、ほんとにアニメみたいですね。ぜひ、一つの物語を楽しむように、聴いてもらえたら嬉しいです!

――初回生産限定盤には、たくさんの特典とともに初のライブ音源を3曲収録したCDもついてきます。そちらも聴きどころ満載ですし。

CHiCO そうなんですよ〜。去年の“5th Anniversary Hall Tour 2019 LiVE 5’s ON!!”の名古屋ファイナル公演の音源が収録されているんですけど……めちゃこそばゆいんですよね。ツアーファイナルだからハイテンションになっている自分の歌を冷静に聴くと(苦笑)。改めて聴いてビックリしたのは「セカコイ」(「世界は恋に落ちている」)ですね。Gomさんとshitoさんからのリクエストで、“好きです”のフレーズをちゃんとセリフっぽく言ってるのに、自分でも驚いちゃいました(笑)。

――「プライド革命」はイントロでベースのHiroki169さんが必ず、「全員!声出せ!」と叫びますが、この音源では「ファイナル!声出せ!」と言っていて、臨場感がありますね。

CHiCO ほんとそうなんですよ。チコハニを応援してくれている方の中にも、ライブにはまだ行けてないという人もきっといらっしゃると思うんです。そういう方に少しでもライブの楽しさを味わってもらえたら嬉しいですし、来てくださっている方には、ステージのチコハニを思い出してもらえたら嬉しい。9月27日のLAWSON presents CHiCO with HoneyWorks summer tour 2020 「WiSH Upon A Star」中野サンプラザ公演は、ライブビューイングも決まりましたので、このアルバムを聴いてくれた方はぜひ、ライブのほうも楽しんでいただけたらなと思います!

from HoneyWorks
HoneyWorksが語る『瞬く世界にiを揺らせ』おすすめ楽曲エピソード

ヤマコ「幸せ。」
「幸せ。」のMVは、成海家のお父さんが、お母さんと出会う前の若い頃から、恋をして結婚をし、ふたりの娘が生まれて、娘も恋をする年頃になったのか……というところまで、お父さんの人生をまるっと描かせてもらいました。特に今回は、全部のイラストがサムネ
にできるくらい、いいシーンばかり。めっちゃ頑張りました! 同じ成海家の曲「ミスター・ダーリン」もずっと幸せなシーンが続きましたが、「幸せ。」もとてもキラキラしています。若い頃のお父さんのかっこよさや意外な過去も明らかになるので、ぜひ目に焼き付けてください!みんなが愛おしく思えるMVです。

Gom「ぐる恋」
2ndアルバムに続いて、今回もCHiCOに作詞に挑戦してほしくて作った曲です。最終的には、アプリゲームをモチーフにした内容になりましたが、CHiCOが歌いたい世界観が2種類あって、仮歌の段階では両方レコーディングしていたんです。そこから、お互いに意見を出し合いながら、何度もやりとりをしてメロディを確定させたり、歌詞を確定させたり、途中でキー変更をしたりと苦労の多い曲でしたが、そのぶん細かいところまで作り込めたので、仕上がりにはとても満足しています。サウンドのほうも、ずっと使ってみたかったコード進行をサビで試すことができて、僕にとってもいいチャレンジができた楽曲になりました。

shito「Alive」「私を殺さないで」
今回のアルバムは、守りに入らない、攻めた楽曲を詰め込みたくて、「Alive」では全英語の歌詞をCHiCOに歌ってもらうという、新しい試みに挑戦しました。いつも以上に、かっこいいチコハニを皆さんにお見せしたかったです。レコーディングの当日も、歌詞の英語訳と発音指導をしてくれたMesさんにボーカルブースに入ってもらい、発音のOKが出てから、歌い方のディレクションをするという、今までにない方法に挑戦しました。CHiCOもすごく頑張ってくれて、とてもかっこいい楽曲になったと思います。

「私を殺さないで」は、ファンの人にどうやったらCHiCOの歌の魅力を届けることができるかな?いちばんCHiCOの声を聴かせられる楽器は何かな?と考えて、アコースティックギター1本の伴奏に決めたんです。ギターの中西くんにコードを弾いてもらい、そこに僕がメロをのせて、Gomと歌詞を一緒に書いていきました。歌詞もメッセージ性を高くして、より皆さんの心に響く曲になったと思います。CHiCOの声の豊かさ、AMSR的な息づかいをぜひ感じてもらいたいですね。

INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香

●リリース情報
『瞬く世界にiを揺らせ』
9月16日発売

【初回生産限定盤(2CD+DVD)】

品番:SMCL-660〜663
価格;¥3,800(+税)

【通常盤(CD)】

品番:SMCL-664
価格;¥2,800(+税)

<Disc1/CD>
M01. 決戦スピリット
M02. ミスター・ダーリン
M03. 幸せ。
M04. ワタシノテンシ
M05. ぐる恋
M06. 胸キュンライト♡ 〜フリフリ隊mix〜
M07. ヒカリ証明論
M08. 恋人ツナギ
M09. Alive
M10. ギミギミコール
M11. Marie
M12. ヒロイン育成計画
M13. 私を殺さないで
M14 乙女どもよ。

<Disc2/CD>
※2019年8月31日「5th Anniversary Hall Tour 2019 LiVE 5’s ON !!」ファイナル公演
@愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホールでのライブ音源
M01「プライド革命(live at nagoya)」
M02「サイダー(live at nagoya)」
M03「世界は恋に落ちている(live at nagoya)」

<DVD>
ヒカリ証明論/ミスター・ダーリン/ギミギミコール/乙女どもよ。/決戦スピリット/ワタシノテンシ

●ライブ情報
CHiCO with HoneyWorks summer tour 2020「WiSH Upon A Star」
9月27日(日)
東京・中野サンプラザ
※チケットSOLD OUT

全国各地の映画館にてライブビューイング決定!
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関連リンク

CHiCO with HoneyWorks 公式サイトCHiCO with HoneyWorks 公式TwitterCHiCO with HoneyWorks 公式YouTube

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