立花アンが占う【2020年残り3カ月の全体運】天秤座は“心地よさ”の総仕上げを!

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2020年09月21日 09:21  占いTVニュース

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――2020年も残り3カ月。チャンスをつかんで、ラストスパートをかけましょう。2020年残り3カ月の運勢を、占い師・立花アンが占います。


■牡羊座……予想外の幸福度がやってくる
 2020年に入って、もがきながらもできることに取り組んできた牡羊座。残り3カ月、頑張ってきたことが一定の形になります。理想通りとはいかない場合が多いのですが、思っていたより幸福度は高いかも? というポジティブな視点で受け取ってみましょう。なぜなら、それはまだ1つの通過点にすぎないから。自分でも気づかなかった新しい一面が評価される人もいます。その先でさらなる広がりが待っているでしょう。


■牡牛座……チャレンジが現実を引き寄せる
 思いもよらぬ出来事の中、可能性を探り理想の実現に向けて挑戦を諦めなかった2020年の牡牛座。残り3カ月、理想が現実になっていく期間がやってきます。小さな課題や修正はあるものの、守りに入らずまだ攻めていいタイミングです。気持ちの面でイライラしやすいのは、本心を隠しているからかも。素直に話してみましょう。あなたの本心を知りたいと思っている人は案外多いかもしれません。


■双子座……苦難を乗り越え大きく羽ばたく
 足取りの重さで慣れない時間が流れていた双子座。悩むことも多かったのではないでしょうか。残り3カ月、もう少しだけ努力を続けることになりますが、「誰とでも仲よくする」のは難しいです。時間を使う人や集中したいテーマを絞りましょう。必要なところに質のいいパワーをフル活用できるはず。とっておきの息抜きを用意しておくのもお忘れなく。力を蓄えて軽やかに羽ばたくまであと少しです。


■蟹座……思っていたより人のこと嫌いじゃないかも
 2020年、あらゆる可能性を模索してきた蟹座。人からの意見を聞き入れたり、慣れないことにチャレンジしてきた人も多いのではないでしょうか。残り3カ月、人からのヒントに恵まれます。考えやスタイルに固執するより、まずは試してみましょう。また、あなたの言動がヒントになっていることもあります。いずれにしても評価を得ることを急がなくて大丈夫。思っていたより人との交流が楽しくなってくる予感です。


■獅子座……基盤が整いゆっくり花開く
 2020年土台作りを頑張ってきた獅子座。やりたいことばかりでなくとも頑張ってきました。残り3カ月、安定感がやってきます。決して派手ではないかもしれませんが、基盤となるようなリズムが整うでしょう。この時期の「遠くへ行きたい気持ち」は2021年以降花開きます。大切にあたためておいて。年末にはあなたの頑張りを見てくれていた人との出会いもやってくる予感がありますのでお楽しみに。


■乙女座……減らす作業で自己満足がやってくる
 自分なりの楽しみ方を追求してきた2020年の乙女座。残り3カ月、減らす作業をしてみましょう。ほしいものやしたいこと、ではなく、いらないもの、しなくていいことを確認していきます。普段は人のためを考えることのできるあなたですが、たまには自分の感覚を取り戻してあげたいのかもしれません。過去の問題がクリアになる体験もあり、自己満足でよかったかも? なんて発見がありそうです。


■天秤座……心地よさの総仕上げ
 2020年、心地いいと思う場所や空間がテーマの天秤座。残り3カ月、総仕上げに入ります。その過程では「ともに過ごす人たち」との間でギクシャクする瞬間や迷いが生まれることもあると思います。思いやりを持って話し合うもよし。時間や距離を置くもよしでしょう。思い込みや誤解があったなんて可能性もあります。あなたが心地いい場所ができたら、きっと仲間たちが吸い寄せられにぎわってくるはずです。


■蠍座……マイペースの獲得で独走
 2020年、慣れないことに向き合ってきた蠍座。新しいことへの順応やコミュニケイトすることに苦労した人が多いのではないでしょうか。残り3カ月、引き続き忙しさはありますが「無理のないキャパシティ」を確認し、マイペースを獲得していきます。特に、責任を感じやすいタイミングだからこそ「まあこれくらいでいいか」という基準は、他人ではなく自分基準でOKを出してあげてくださいね。


■射手座……制限の中でお宝を見つける
 2020年は制限を感じることの多かった射手座。身動きが取れない場面でイライラしたり、パンクする瞬間もあったと思います。残り3カ月、「自由にやりにくい」感覚は引き続きあると思いますが、最終的には「楽しい」方向へ向かいます。そのための「これは好き、これは微妙」という感覚の仕分け作業をしてみましょう。いつの間にか好きな感覚が集まって、そのお宝が未来を示してくれるはずです。


■山羊座……風穴が抜けるポジティブな諦め
 うれしいことから苦しいことまでハードな時間を過ごしてきた山羊座。何かと人生の主役になるタイミングでした。残り3カ月、いい意味でポジティブな諦めがやってきます。気持ちの面でも思いつめやすいのですがあえて力を抜いてみましょう。「そんなに頑張らなくてよかったかも」「これからはゆるくいこう」なんて思うことで、吸い寄せられた人々から注目を集める展開が待っているはずです。


■水瓶座……相談をして気づく未来の設計図
 2020年、人生の転機の中にいる水瓶座。残り3カ月、未来の設計図を描けるようになります。出会いや転職、引っ越しなど大胆な出来事が起こった人と、これから起こる人は半分ずつだと思いますが、いずれにしても2021年以降のおおよその計画を「どんな人生を歩もう?」と少し壮大なスケールで、1人ではなく家族や身近な人と相談しあってよりよい選択を導き出していくことになるでしょう。


■魚座……特別な空間を宣言で独立
 2020年、周囲からの影響を受けやすかった魚座。残り3カ月、引き続きみんなで相談をして決めることや情報を仕入れるためにアンテナを張ることはありますが、「特別な空間」を守ります。SNSが騒がしいときは数時間シャットアウトするでも効果的。ここまではみんなとの空間、ここから先は私だけの特別な空間、と線引きを宣言しちゃいます。そうすることで「みんなとつながっているけど私でいられる」安心感を得るでしょう。
(立花アン)


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