メッシ、インテル入り間近のビダルとの別れを惜しむ「いつもフェノーメノだと…」

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2020年09月21日 09:31  サッカーキング

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バルセロナで2年間ともにプレーしたメッシ(左)とビダル(右) [写真]=Getty Images
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは20日、自身のInstagramアカウントを更新し、バルセロナからインテルへの移籍が近づくチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルへの惜別メッセージを送った。

 ビダルは2018年8月にバイエルンからバルセロナへと加入。それまではアルゼンチン代表のエースとチリ代表の門番として、主に代表戦で名勝負を演じてきたメッシとビダルだが、バルセロナではピッチ内外で良好なコンビネーションを築きあげた。

 そして今回、ビダルはバルセロナでの2シーズンのプレーを終え、インテルへの移籍が間近に。メッシは戦友との別れを惜しみ、自身のInstagramアカウントでビダルへこのようなメッセージを送った。

「最初に顔を合わせたのは対戦した時だったが、いつもフェノーメノ(怪物)だと感じさせられていたよ。そして個人的にも知り合うチャンスに恵まれると、僕はもっと驚かされた。2年の間、僕たちはいろいろなことを分かち合って、君はいつも異彩を放っていた。ロッカールームは君を恋しく思うだろうね。君が新たなクラブでの新たなステージで、すべてが上手くいくことを願うよ。また会おう、必ず」

https://www.instagram.com/p/CFXzDbgiqpf

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