Googleから「夜の招待状」 うわさまとめ(Pixel 5以外)

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2020年09月21日 15:22  ITmedia NEWS

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写真 WinFutureのリーク画像
WinFutureのリーク画像

 秋はホリデーシーズンに向けてメーカーが新しいハードウェアをいろいろ発表する季節。Appleはコロナ禍で2度めになるオンラインだけの発表イベントを9月16日に開催し、ソニーやMicrosoftもそれぞれのゲーム機の予約開始日を発表しました。もちろんGoogleさんも、9月30日にやります。コロナ後、一般向けとしては初のオンラインのみイベント「Launch Night In」です。



【その他の画像】



 Google I/Oはオンラインでも開催しなかったGoogleさん。Appleのクレイグ・フェデリギさんのようなショーマンシップのある人はあまりいなそうですが、どんな演出になるのか楽しみです。



 米国では午前中の開催なのにイベント名に「夜」が入っていることについては、「分かってるよ、イベントは日中にやるんだ。でも時間って何?」とわざわざ書いてます。Night Inというのはウチ飲みのような、家の中で遊ぶことを言うし、オンラインイベントだと世界中で同時に見るから昼でも夜でもないじゃん、ということなのかなと。(Pixel Watchは出ないよ、ということではないと思う。)



 何を発表するかについて、Google自身は「新しいChromecast、最新のスマートスピーカー、新しいPixel端末」と言ってます。Pixel 5とPixel 4a 5Gは予告済みだし、この連載でもPixel 5のスペック予想は済んでいるので、今回はそれ以外の発表製品予想です。



新しいChromecast



 Chromecastってなんだっけ? と思うほど、新製品がしばらく出ていません(2016年の「Chromecast Ultra」が最後)が、久しぶりにこの映像ストリーミングデバイスの新製品が出ます。



 おさらいすると、Chromecastシリーズは、テレビのHDMIポートにつなぐ、ころんとしたドングルタイプのガジェットです。Wi-Fi経由でスマホやPCで表示しているものをテレビで表示できるやつです。



 これまでのうわさをまとめると、新しいChromecast(コード名はSabrina)は、これまで円盤だったのが楕円状になり、リモコンがつくそうです。



 なぜかGoogleのハードウェア情報に強いドイツのブログメディアWinFutureが「公式製品画像」という画像をリークしました。



 画像によると、リモコンにはGoogleアシスタントボタンと、なんと「YouTube」と「Netflix」ボタンが。YouTubeは分かりますが、Netflixボタンとは。Amazonとは一応仲直りしたけどAmazonプライムボタンはないようです。



 9TO5Googleによると、色は「サマーメロン」(ピンク)、「ロックキャンディ」(グレイ)、「サマーブルー」(水色)の3色だそうです。テレビの後ろにつけるので、色を変えるコストをかけなくていいのに、と思いますが。価格は60ドル(約6300円)くらいとのうわさです。



 WinFutureによると、製品名はたぶん「Google Chromecast with Google TV」となるそうな。Android TVじゃなくてGoogle TV。またGoogleさんのネーミングの混沌の歴史に新たな1ページが。Googleは2010年に立ち上げた「Google TV」を2015年に終了し、2014年のGoogle I/Oで発表した「Android TV」に統合したのに。しばらくしたら今度は「Nest TV」になったりするんでしょうか。



新しいスマートスピーカー(初代Google Homeの後継モデル?)



 そう。Googleのスマートスピーカーは最初「Google Home」だったのが、今ではすべて「Nest」ブランドになっています。だから、9月30日に発表されるスマスピの名前にもやっぱりNestがつくでしょう。Android Policeによると、「Nest Audio」になるとか。



 新しいスマートスピーカーについては、7月にリークされた後、Google自身が開き直ってティーザー動画を公開しました(今はないので下に転載するのはAndroid Policeのものです)。



 画像も出しました。



 初代Google Homeとは似ても似つかない形ですね。「Nest Mini」と(日本では発売されなかった)「Google Home Max」の中間くらいのサイズなので、Google Home後継モデルと見てよさそうです。



 リーク動画を見ると、だいたいは縦に置くようです。そして、Nest Miniと同様に2台でステレオにできそう。



 これまたドイツのWinFutureの18日付の記事の画像によると、本体全体がMiniと同じような布張りで、表には4つのLEDだけ、裏には(G)ロゴとマイクをオフにするためのボタン、Miniと同じ形の電源ポートだけが配置されているようです。



 価格は100ドルくらいのようです。Miniはかなりいい音だと思いますが、もっといい音を望む人向けでしょうか。個人的には1万円出すなら、今8000円で売ってるスマートディスプレイ「Nest Hub」を買えばいいのに、と思いますが、目的は人それぞれですから、ラインアップは揃えた方がいいのでしょう。



 色はチャコール(濃いグレイ)、チョーク(明るいグレイ)、セージ(たぶん、薄い緑)サンド(ベージュ?)、スカイ(たぶん空色)の5色とのうわさ。



それで全部?



 Googleは例年秋に、「Made by Google」というイベントで複数のハードウェアを発表する習わしです。2019年にはゲームサービス「Stadia」のコントローラ、無線イヤフォン「Pixel Buds」、Chromebook「Pixelbook Go」、「Nest Mini」、「Nest Wifi」、そして「Pixel 4」が発表されました。盛りだくさん。



 イベント名を敢えて変えているし、今回はそれほど盛りだくさんにならないのではないかと思います。



 そういえば、イベントのURLはまだ発表されていません。発表されたらここにも追記しますね。日本時間だと10月1日の午前3時からなので、ライブで見る人はあまりいないかもしれませんが。



※この記事は、GoogleとAlphabetのことをゆるく追いかける連載「Googleさん」のコラムです。


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