『おカネの切れ目が恋の始まり』第1話の松岡茉優演じる清貧女子の名言に心打たれる…三浦春馬の「肩コテン&上目遣い」に射抜かれる人も続出

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2020年09月22日 16:21  Pouch[ポーチ]

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2020年9月15日にTBS系で新ドラマ『おカネの切れ目が恋の始まり(通称:カネ恋)』がスタート。

清貧女子の玲子(松岡茉優さん)と、玲子が務める会社の御曹司で浪費男子の慶太(三浦春馬さん)という、全く正反対のふたりが織りなす “じれキュン” ラブコメディーで、放送前から話題でした。

第1話では、父(草刈正雄さん)の意向で強制的に家を追い出された慶太が、民泊を営む玲子の家に転がり込むところからスタート!

お金にルーズな慶太の教育係まで任されてしまい、玲子は前途多難な日々を送ることになるのです。

【第1話のあらすじ】

玲子は、価値観の合わない慶太の教育&同居生活で毎日イライラ気味。

しかし慶太は “根はイイやつ” なので、金銭管理できるよう「お小遣い帳」を渡して、正しいお金の使い方を教えてあげるようになります。

そんな中、会社のグッズを不正にネット販売する社員の存在が発覚。

ほころびを直さないと気が済まない玲子は、営業部のエース・板垣(ガッキー / 北村匠海さん)の領収書に不審な点を見つけて、真相を探り始めるのです。

【玲子の言葉が沁みます】

実はガッキーは実家が貧しく、幼い弟妹を抱える両親を助けながら、奨学金の返済に追われていました。

不正の犯人ではなかったものの、交通費をケチって高速バスに乗ったり、会社に寝泊まりする日々……。

そうしたガッキーの窮状をいまいち理解できていない慶太に対して、玲子は

「お金の悩みは人に相談できない。だから1人で抱え込んでもっと苦しくなる」

と諭します。またガッキー本人にも

「事情はあるだろうけど自分がボロボロになっては本末転倒」
「お金を嫌いにならないで。毎日一緒にいる中できっと仲良くなる方法は見つかると思います」

と話して元気づけるのです。玲子の考え方や寄り添い方がどこまでも優しく、心打たれる〜(涙)。

【慶太よ、その甘え方はズルイです】

いっぽうネットで話題になっていたのは、慶太と元カノ・まりあ(星蘭ひとみさん)のシーンです。

偶然まりあと再会した慶太は、一緒に飲みに行ったバーで肩にコテンともたれかかり、上目遣いで「やっぱり好き」と一言

甘えたような口調も母性本能をくすぐるもので、これはズルイ、ズルすぎる……! こんなことされたら、誰でも秒で復縁してしまうのではないでしょうか。

ツイッターにも

「このシーンの破壊力がヤバすぎて頭から離れない助けて」
「今日の夢にでてきてほしいナンバーワン」

といった声が寄せられていて、多くの女子がハートをキュンキュンさせていたようです。

【三浦さんの笑顔が輝いています】

三浦さん演じる慶太はよく笑うキャラクター。第1話でも、はじけるような笑顔がたびたび出てきて、胸を掴まれるものがありました。

笑えて、キュンとして、お金についても考えさせられる『カネ恋』。第2話以降もとっても楽しみ〜!

参照元:TBSテレビ、Twitter @Kanekoi_tbs、Twitter検索 カネ恋
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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