Aマッソ加納愛子、自身初の書き下ろし短編小説含むエッセイ集を刊行

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2020年09月23日 15:41  しらべぇ

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23日、お笑いコンビ・Aマッソの加納愛子が、自身初の書き下ろし短編小説を含むエッセイ集『イルカも泳ぐわい。』(筑摩書房)を刊行することが発表された。

■書き下ろしを含む全40篇を収録

お笑い第七世代が空前のブームを引き起こす中、その渦から一歩離れた所でオリジナルな存在として独特の世界観を持つAマッソ。ネタの中でもセンスの光る言葉選びが印象的なコンビだ。

そんなAマッソのネタ作りを担当する加納愛子が、Webちくまの人気連載『何言うてんねん!』からの抜粋に加え、自身初となる短編小説『帰路酒』の創作にも挑戦し、書き下ろしを含む全40篇を収録したのが『イルカも泳ぐわい。』である。

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■芸人エッセイの最新形態

女芸人として新しい形を模索する、従来の女芸人観を覆すなどと肩肘張ることもなく、 固定された価値観にとらわれずにただ、笑い、おもしろいことを純粋に追求する加納の考えが反映された、目から鱗の言葉のアップデート。 芸人エッセイの最新形態と言える一冊となっている。

■私はコントで、友達の足を洗いたいだけなのだ

今回の発表に際し、連載の中の一つ「こいつの足くさいから洗ってんねんー!」より抜粋された文章も公開されている。

「コントで迷うことがある。医者を演じることはつまり、女医を演じることになってしまう。意味合いが大きく変わってくるのだが、女が演じるのだから当然だ。そんな当たり前を、うまく咀嚼できない。私はコントで、聴診器を使って遊びたかっただけだ。私はコントで、友達の足を洗いたいだけなのだ」

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(文/しらべぇ編集部・音無 まりも

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