六代目神田伯山監修の講談師マンガ、久世番子「ひらばのひと」モーツーで始動

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2020年09月23日 20:54  コミックナタリー

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「ひらばのひと」扉ページ
久世番子の新連載「ひらばのひと」が、本日9月23日発売のモーニング・ツー11号(講談社)にてスタートした。

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「パレス・メイヂ」「神は細部に宿るのよ」などで知られる久世が手がける同作は、講談師・六代目神田伯山が監修を務める講談師マンガ。講談師の泉花とその弟弟子・泉太郎が、師匠をはじめとする周囲の人々に支えられ、“芸の道”を進んでいく姿が描かれる。モーニング(講談社)に掲載された読み切りが好評を博し、連載化に至った。

そのほか今号では、藤本正二「終電ちゃん」、氷川へきる「俺たちの日常は始まったばかりだ」、速水螺旋人「大砲とスタンプ」、大川ぶくぶ「今夜はねこちゃん」が完結。また10月22日発売の次号12号より、鎌谷悠希「ヒラエスは旅路の果て」、坂木原レム「リスタート!」の新連載2本がスタートする。

※記事初出時、モーニング・ツーの号数に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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