[リットン報告書]「日本はシナの無法律状態により他の何れの国よりも苦しみたり」「満州における日本の行動および方針を決定せしものは,経済的考慮よりはむしろ日本の安全に対する重大なる懸念」

軍国主義と云うが、日本の軍備は列強に比較して少なく、大正時代は大幅に軍縮した。支那は軍閥社会で日本の平和主義に中国國府や満洲軍閥は増長した。昭和初頭は排日暴動に無抵抗だったから増長す!

日清戦争で得た賠償金は殆ど軍拡に費やされた。これで工業化とはウソだ。日清戦争以前は工業化が遅れ、日露戦争もユダヤ系外資銀行から莫大な借金をした。軍国主義は当時の列強も支那も同じだった。

国内投資に専念できた。帝国主義と云うが、明治日本は資源はあり、国内投資の道は多く、資本力が弱いのに市場価値皆無の朝鮮や満洲に外資銀行から金を借りて無理に投資に励んだのは国防線確保の為。

朝鮮戦争特需、これがカンフル剤でした。

大陸中国が、北朝鮮をちゃんとコントロールしていれば朝鮮戦争も起きなかったですし、我が国の戦争特需もありませんでした。(´・ω・｀)

日本だけでなく東西ドイツもね。戦災を奇貨として新規工業設備を導入できた（米が融資）。そしてお荷物な朝鮮半島を「捨てた」ので楽になった。天皇制によるものか内戦も起きなかった。

ぶっちゃけ、戦後はアメリカからの庇護を受けて、半島を経由してのシナや露スケからの侵略を気にせずに、経済の発展に専念できたからでしょ。

「植民地を放棄」して厄が落ちたから