「えーっと」を英語で言える? つなぎ言葉でネイティブ感を醸し出すワザ

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2020年09月25日 06:41  ダ・ヴィンチニュース

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写真「えーっと」を英語で言うと? つなぎ言葉でネイティブ感を醸し出す
「えーっと」を英語で言うと? つなぎ言葉でネイティブ感を醸し出す

 会話の中で「間を取る言葉」は意外と大切なもの。日本語では「え〜」や「あのー」などを使用しますが、英語で間を取りたい時にはどのようなワードを使うべきなのでしょうか。

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英語を話している時に「えーっと」は禁句?

 普段あまりに使い慣れているため、日本人には英語を話している時でも「えーっと」を挟んでしまう人が多いとか。そのためEnglish Speakerたちが日本人の「えーっと」を真似する光景は、意外と「あるある」だといいます。

 先日、留学経験がある男性が「『えーっと』に変わる言葉の代表は『Let me see』か『Let’s see』だね」とツイート。彼が滞在していたニューヨークでは、後者の表現が一般的だったそうです。また「You know」も頻出する言い回しですが、「あの〜」と同じく使い過ぎはよくありません。他にも「I mean」「Well」「Uh」といったワードが、間を取る際に使われやすい言葉だそうです。

 ちなみに、「つなぎの表現」のことを英語では「filler(フィラー)」と呼びます。「満たすもの」を意味した言葉で、間をつなぐ以外に「相手に『考えている』ことを伝える」という役割が。

 イギリス滞在が15年以上に及ぶという女性は、「英語で話している時は、fillerも英語を使った方がいい」「日本語のfillerを使うと、英語のリズムが壊れる。あと単純にfillerも英語にした方が、『英語を話している感』が出るよね」とアドバイスを寄せています。

 ネット上でも「filler」に対するコメントは多く、「英会話レッスンで『えーっと』って口に出した途端、次の英語が出てこなくなる」「海外拠点との電話会議で、ついに『You know』を自然に言えるようになったぞ!」「やっぱり英語はリズムだもんね。fillerから英語の波に乗っていかないと」といった声が続いていました。

「っていうか……」を英語で表現すると?

 英語を流暢に話すためには、「filler」の使いこなしがポイントとなりそうです。ここまでは比較的短いセンテンスのfillerを見てきましたが、もう少しまとまった文章での表現もチェックしておきましょう。

 日本語でも、つい「なんて言ったらいいのかな」と漏らす人がいますよね。言いにくい言葉を選ぶ時に出てしまいがちなセリフですが、これを英語にすると「How shall I put it?/How can I say?」となります。

 また、「喉元まで出かかっているんだけど……」とやきもきする際には、「It’s on the tip of my tongue」が適した英語表現。舌を表す「tongue(タン)」が使われるため、直訳では「舌の先まで出ている」を意味します。

「というより……」「っていうか……」を多用する人には、「It’s more like……」を間にはさむのがおすすめ。「相手のセリフ」と「自分が思ったこと」の間にギャップがある時、さりげなく使える表現です。

 日本語を話す時であっても、「何を話すか」の整理は必要なもの。「filler」をしっかり身につければ、落ち着いて会話に臨めそうですね。

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