上白石萌歌、江口洋介が「すごく若いな」と思ったこと

女優・上白石萌歌（20歳）が、9月25日に放送された情報番組「あさイチ」（NHK総合）に出演。俳優・江口洋介（52歳）を「すごく若いな」と思ったことについて語った。

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ドラマ「天使にリクエストを〜人生最後の願い〜」で、江口のバディ役を務めた上白石は、撮影中の江口について「江口さんの役柄は荒々しさがあるバットを振り回すようなシーンとかもあったりしたんですけど、そういうシーンの夜はもう目がさえちゃって寝れなかったんだ、みたいなことをおっしゃってたことがあって、それがすごく人間らしいなというか素敵だなと思いました」とコメント。

さらに上白石は「ロケで外にいる時も日陰に絶対入らないんですよ。『俺は太陽を浴びていたい』って。そういう感覚がすごく若いなって思いましたね。ずっと江口さんを観察しているだけで楽しかったし、お話ししていても楽しかった」と語る。

江口は上白石の言葉に笑いながら「萌歌ちゃんはまだ若いんですけど、俺がこの年の時に、こんな風にいられたかなって。すごいちゃんとコミュニケーションも取るし、本当に大人」と賞賛。

日の光を浴びることについて「ロケに行ったら日の光を浴びたくなるでしょう。今みんな浴びない。白くなりたいのかすごく気にする。でもやっぱり日を浴びないとよくないよ」とアピールした。

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