井端氏、巨人・岡本の一発に「さすが4番」

○ 巨人 8 － 4 中日 ●
＜19回戦・東京ドーム＞

　巨人の岡本和真が第23号3ランを放った。

　岡本は3－0の2回二死一、二塁で迎えた第2打席、中日の先発・柳裕也が投じた真ん中低めのストレートをライトスタンドへ放り込んだ。この本塁打に『ニッポン放送ショウアップナイター巨人－中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は「真ん中低めにきたんですけど、どこでも入りますね。正直バックスクリーンでも入りますし。今シーズンはフルスイングという感じではなく、フォロースルーを大きく取って、力みなく感じですけど、打った瞬間確信していましたよね」と評価。

　「（初回に）3点取ってそのあと、（2回に）3ランですから、勝負所ですよね。ここで点が入ると楽になるというところで、打ってきましたので“さすが4番”かなと思います」と絶賛していた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）

井端氏、巨人・岡本の一発に「さすが4番」

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