バナナの皮で転ぶ理由をチコちゃんが解説 「じつはスキー板と同じくらい滑る」

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2020年09月26日 07:31  しらべぇ

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25日に放送された『チコちゃんに叱られる!!』(NHK)で扱われたテーマのひとつ、「なぜバナナの皮は滑る?」が話題となっている。バラエティ演出の中でも鉄板である「バナナで滑って転ぶ」芸について、チコちゃんが科学的に教えてくれた。

■バナナ滑り芸元祖は喜劇王

チコちゃんの気になる回答は、「踏むと皮の中の粒々が潰れてヌルヌル液が飛び出すから」という。その理由が解明されたは2014年。

滑りやすさについて、研究を発表した北里大学の名誉教授・馬渕清資先生は人々を笑わせ、考えさせられた業績に送られる「イグ・ノーベル賞」を受賞した。

初めてバナナの皮で滑る芸をしたのが、喜劇王チャールズ・チャップリンであると言われている。1915年に公開された映画の中で、バナナの皮で滑るギャグを初披露した。

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■摩擦係数が一気に低下

バナナの皮の内側を拡大すると小胞と呼ばれるヌルヌルした粘液が詰まった粒がビッシリならんでおり、その粒が踏まれることによって潰れ、靴底と地面の間に粘液の膜が生まれる。そうすると摩擦力が一気に低下し、踏みつけた人は滑りやすくなる。

滑りやすさの数値となる摩擦係数は、通常時は0.412だったことに対し、バナナの皮を踏みつけると0.066まで下がってしまう。この数字はスキー板の滑りやすさとほぼ同じなのだという。

■「流石喜劇王!」と納得の声も

バナナの皮がどう作用して滑りやすくなるか解説したチコちゃんに「スキー並の滑りやすさマジか。どうりで滑るわけだ」「粘液が出て滑るのかぁなるほど」と納得の声が集まった。

また、「流石喜劇王だな」「チャップリンが1番最初にやってるんだ。やっぱりすごいんだな」と喜劇王・チャップリンを称賛するコメントも見られた。

謎すら感じないようなことでさえ科学的な根拠を説明してくれたチコちゃん。そんなテーマも解説するのというものまで扱うのも番組の特徴だろう。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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