エンゼルス敗れPS逃す、大谷は代打で三振 アストロズの4年連続PS進出が決定
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2020年09月26日 15:04 ベースボールキング
○ ドジャース 9 − 5 エンゼルス ●
<現地時間9月25日 ドジャー・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が25日(日本時間26日)、敵地でのドジャース戦に代打で出場したが見逃し三振に倒れた。エンゼルスは逆転負け。6年連続でポストシーズン(PS)進出を逃した。
エンゼルスはドジャース先発・カーショーに対し、3番・トラウトの17号3ランなどで4回までに4得点。敵地で主導権を握ったが、先発のヒーニーが踏ん張れず5回に5−6と試合をひっくり返された。
大谷は5−9と4点を追う9回、無死一塁の場面で登場。守護神・ジャンセンに対しフルカウントからファウルで粘ったが、最後はカットボールに手が出ず見逃し三振に倒れた。出場はこの1打席のみ。1打数無安打1三振で打率は.193となった。
エンゼルスはそのまま敗れ連勝は3でストップ。この時点でア・リーグ西地区の3位以下が確定し、同時に同地区2位が決定したアストロズが4年連続となるポストシーズン進出を決めた。
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