阪神・藤浪がプロ8年目で初の連投 真中氏は投球内容を評価
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2020年09月27日 22:10 ベースボールキング
● ヤクルト 3 − 9 阪神 ○
<18回戦・神宮>
プロ8年目にして初の連投となった阪神の藤浪晋太郎が、1回を無失点に抑えた。
8−2の8回から登板した藤浪は一死後、1番・濱田太貴に151キロの直球をセンター前に運ばれたが、続く青木宣親を初球の150キロで遊併殺に打ち取った。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−阪神戦』で解説を務めた真中満氏は「今日投げている感じだと、基本的には自分の投げたいところに投げられていますよね。濱田に詰まりながらセンター前に打たれましたけど、青木をしっかりダブルプレーに打ち取れましたので、今日は良い内容でしたよ」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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