19時から始まったオンラインセミナーで講師が開口一番「半沢直樹の最終回に間に合うように終わりますから、ご安心ください」と言われてみんな大爆笑。

ラスト。大和田は半沢の実力を認めていた。そして半沢が最後に少しだけ微笑む。きらいではあるが、半沢もまた大和田の力を認めた瞬間ではなかったか。ふたりの掛け合いがこのドラマの醍醐味だった。それが凝縮されたラストシーンだった。

主役の名前がタイトルの大ヒットドラマって、俺の中では古畑任三郎以来だな。

素直に面白かった。ただ、今回中野渡さんと大和田が銀行から去ったのはちょっとさびしい。もし続編があるとすれば、なんらかの形でふたりを絡ませてほしい。

片岡愛之助さんの怪演が、あの年代の普通の役者さんと違って迫力満点でしたね。やっぱり歌舞伎の人は凄いなぁ。歌舞伎役者対堺さんの戦いでしたね。

近年、中々視聴率がとれない中、30%越えは素晴らしい!!

大嶋さんの演技が良かった。

ラストの半沢の微笑は、マジ笑いを堪えてた結果かもね(笑)

「女性ウケを狙わないドラマ」の強いこと

最後まで､隙あらばﾅ･ｵ･ｷの股間を狙う黒崎の執念よ♪(≧▼≦)

塙宣之「きのう、すごいドラマをひとつ見つけてしまったんです。みなさん『半沢直樹』ってご存知ですか」 土屋伸之「あなたきのうまで知らなかったんですか」

期待通りの面白さでした！ やっぱり日本人は勧善懲悪の話が好きなんだと改めて思わされました…自分も含めてｗ

ドラマって1回見終わって「満足する」「満足した後、もう一回最初から通しで見たくなる」と分かれるんですが、今回のは間違いなく後者です