藤岡弘、が“娘”竹内結子さんの死に沈痛「どうして」

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2020年09月28日 12:36  ナリナリドットコム

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俳優・藤岡弘、(74歳)が、9月28日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。連続テレビ小説「あすか」(NHK)で娘役だった女優・竹内結子さんについて、「とにかく笑顔がすばらしかった」と語り、その死を悼んだ。

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藤岡は、竹内さんが主演した「あすか」で竹内さんの父親役を演じ、大河ドラマ「真田丸」で共演した時にも「お父さん」と呼ばれる関係だったという。

藤岡は当時19歳だった竹内さんについて「ものすごい明るくて、気の利く子でね。周りに気配り、気遣いをすごくする子で。『あすか』の時と全く変わらない笑顔……僕の中でよみがえってきて辛い……いやあ、ううん、なんて言っていいか……どうして、早すぎる」と苦しい表情を見せた。

藤岡は娘役だった竹内さんの笑顔に魅了されたそうで、「器用じゃなくて、そのままの自分を表現していた。彼女らしい、彼女が持っているものそのもの、素直な感情を出していた。それが返って好感が持てた。素直でなんでもよく聞いて、受け入れて、すごく質問をする子だった。お父さん、お父さん、どう?って。とにかく笑顔がすばらしかった。かわいくてね、ういういしくて。分け隔て無くみんなに心を開く。この子は伸びるな、と思いましたね」と当時を振り返る。

また、「真田丸」で竹内さんと再び共演した際には「『お父さん!』って飛んで走ってきてくれて、『お父さん!』って抱きついてくれて。僕に対してニコニコで嬉しそうでね。人間性は変わって無いなと思って安心しましたね」と思い出を語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200961708.html


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  • 三浦春馬くんの時も「なぜ?」だったけど、竹内さんはさらに上をいく「なぜ?」だった。冗談好きで明るくてサバサバしてて竹を割ったような性格に見えた。自殺に見えるような事故だったってことはないんだろうか…?
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