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新型コロナウイルスで大きく変わった生活。そして、私たちの価値観にも変化をもたらしています。今まではフィジカル空間が当たり前だったのですが、サイバー空間への移動を余儀なくされました。その中で暮らしたい場所にも変化が見られています。今回は、関東版住みたい場所ランキングの発表です!
株式会社groove agentが、新型コロナウイルスの流行により住みたい場所がどう変化したか20〜40代のファミリー層1,000人を対象としたアンケート調査しました。
急浮上した場所はどこなのか? やはり生活に便利な都心が人気なのか? どう変化したのかさっそくご紹介します。
1位:横浜(京浜急行本線)
2位:吉祥寺(JR中央線)
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3位:流山おおたかの森(つくばエクスプレス)
4位:鎌倉(JR横須賀線)
5位:恵比寿(JR山手線)
6位:中目黒(東急東横線)・町田(小田急線)
7位:柏(JR常磐線)
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8位:大宮(JR京浜東北線)・つくば(つくばエクスプレス)
9位:みなとみらい(みなとみらい線)
10位:浦和(JR京浜東北線)
出典:PRTIMES
コロナ後に急浮上してきたのは、千葉県にある流山おおたかの森です。(コロナ前は49位)流山おおたかの森は、自然や商業施設、小児科、皮膚科、心療内科などの医療体制も整っておりファミリー世帯が続々増えているとのこと。都心まで(浅草)19分、秋葉原は25分と乗り換えなしで行けるのも人気の一つだと思われます。
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また、アンケートで都心に住みたくなった?郊外に住みたくなった?との質問には、「都心に住みたくなった:9.8%」、「郊外に住みたくなった:28.1%」、「変わらない:62.1%」との結果になりました。
新型コロナウィルス感染症の流行でテレワークが普及したこと、都心での暮らしが不安だったり、暮らしにくさを感じた影響が少なからずあるようです。
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:20〜40代のファミリー層
有効回答数:1,000名
調査実施日:2020年8月24日〜25日
調査主体:株式会社groove agent(ゼロリノベ )/コーポレートサイト
出典:ゼロリノベ調べ
画像:(C)Blue Planet Studio/shutterstock
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000065261.html
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