巨人・松原の適時打に天谷氏「ヒットエンドランという打ち方」
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2020年09月29日 21:42 ベースボールキング
● 広島 1 − 6 巨人 ○
<16回戦・マツダスタジアム>
巨人の松原聖弥が、適時打を放った。
0−1の3回一死一、二塁から広島先発・遠藤淳志が投じた内角のスライダーをライト前に運ぶと、スタートを切っていた二塁走者の若林晃弘が同点のホームを踏み、一塁走者の吉川尚輝も三塁へ進塁した。
この打撃に、29日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、「ランエンドヒットというより、完全にヒットエンドランという打ち方ですよね。非常に難しいボールでしたけど、期待に応えましたよね。しっかりとチームに勢いを与えていますよね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
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