巨人・立岡、代走の役割果たす!天谷氏「ナイス走塁でした」

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2020年09月29日 21:52  ベースボールキング

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6回巨人一死二塁、若林の右前打で生還する代走立岡。捕手会沢=マツダ(C) Kyodo News
● 広島 1 − 6 巨人 ○
<16回戦・マツダスタジアム>

 29日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、6回の巨人・立岡宗一郎の走塁について言及した。

 3−1の6回、先頭の中島宏之がセンターオーバーの二塁打で出塁すると、ここで中島の代走で立岡が登場する。立岡は一死二塁から若林晃弘のライト前ヒットで、4点目のホームを踏んだ。

 天谷氏はこの走塁に「今のは判断が難しいんですけど、いい判断でスタートを切りました。スピードに乗ってからのベースランニングですよね。一切無駄がなくスピードにのったときのスライディングも速かった。ナイス走塁でしたね」と絶賛。

 また、天谷氏は「立岡選手も(三塁を)回る気でいた。サードランナーコーチも迷わずに腕を回していましたから、そういうところの意思疎通が取れていましたよね」と選手とコーチの連携を評価した。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • この走塁ができる、というか、させられる三塁コーチ。野球って奥が深いね。判断が早すぎてもダメだし、遅すぎてもダメ。壊れた信号機かそうじゃないかも紙一重。三塁コーチって本当に難しい。
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