TSUTAYA、時代に逆行した粋なサービスを強化 外に出たらさらなる衝撃が…

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2020年09月30日 06:01  しらべぇ

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写真(©ニュースサイトしらべぇ)
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時の流れは、人の生き方や考え方を徐々に変えていくもの。当時は良さが分からなかった事象をふと思い出し、「あの頃は良かった…」とノスタルジーに浸った経験はないだろうか。

現在ネット上では、東京・渋谷の象徴的存在でもある「TSUTAYA SHIBUYA」のワンコーナーが「時代に逆行して素晴らしい」と注目を集めている。

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■とんでもないコーナーが出現

話題を呼んでいるのは、同店の4階、5階に出現した新たなコーナー。DVDを中心に様々な映像作品を揃えている同フロアに、突如として「渋谷フィルムコレクション」なるVHSコーナーが誕生したのだ。

それも「最近のレトロブームに乗っかってみました」などという生温いものではなく、とんでもない数のVHSが揃っている。

パッケージの経年変化具合も非常に素晴らしく、アニメコーナーで色褪せた『ミンキーモモ』と『魔法陣グルグル』(当然94年版)を発見したときは、懐かしさで気が狂いそうになったほどだ。

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■ビデオデッキの貸し出しも実施

TSUTAYAもGEOも元を辿れば「レンタルビデオ店」だったのだが、時は流れて映像作品のレンタルはVHSでなくDVDが主流に。そして現在では「動画配信」が主流となっている。

恐らくTSUTAYAを利用するユーザーの中には、「そもそもVHSの存在を知らない」という若者が圧倒的に多いはず。

しかし同店ではVHSデッキのレンタルも可能なため、興味がある人は是非チェックしてみてほしい。

■外に出たらさらなる衝撃が…

ちなみにこれは完全に偶然であると信じたいが、TSUTAYAの向かい側にある「MAGNET by SHIBUYA109」では9月末の現在、同名の漫画を原作としたアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』のポップアップショップを開催している。

『ボーボボ』といえば00年代前半にテレビ朝日系で放送され、お茶の間に爆笑と混沌をもたらした問題作。当時の子供たちに多大なる衝撃を与えた同作の再評価が進んでいるのは、アラサー世代としては非常に感慨深い。

VHSのレンタルとボーボボのショップ開催が令和の渋谷で行われるなど、恐らく10年前の若者に話しても信じてもらえなかっただろう。

■気をつけたいポイントも

様変わりしたTSUTAYAの様子を受け、ツイッター上には「エモすぎるだろ…」「時代に逆行して素晴らしい」「VHSの写真見てるだけで涙出るわ…」といった反響の声が多数上がっていた。

「最近の子は、ちゃんと巻き戻しして返却するルールを知ってるのかな?」という心配の声も見られたように、当時を知らない世代とのジェネレーションギャップは細かい部分で多々見つかりそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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