安仁屋氏、セの新人王争いに「防御率の良い方が…」

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2020年10月01日 10:11  ベースボールキング

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広島・森下暢仁
30日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた安仁屋宗八氏が、セ・リーグの新人王争いについて言及した。

 現状では高卒2年目で新人王の資格のある巨人の戸郷翔征、広島のドラフト1位ルーキー・森下暢仁の2人の争いになっていきそうだ。2人の成績を見ると、戸郷が13試合に先発して8勝4敗、防御率2.70、森下が13試合に先発して6勝3敗、防御率2.63だ。勝ち星では戸郷、防御率では森下が良い数字を残す。

 安仁屋氏は「僕個人的には、防御率の良い方が価値があるんじゃないかなと思いますね」と話していた。

 残りの登板で戸郷と森下がどんな投球を見せるか注目だ。

▼戸郷と森下の投球成績
戸郷翔征:13試 8勝4敗 76回2/3 振81 四27 防2.70 QS7
森下暢仁:13試 6勝3敗 85回2/3 振91 四25 防2.63 QS9

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 勝ち星が"同数"or"1差"、防御率が拮抗しているとしたら・・・と仮定した場合。「先発投手」である以上は、"規定投球回数到達者"を選んで欲しいところ。
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