東証の障害、原因は「機器故障とバックアップへの切り替え失敗」

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2020年10月01日 16:43  ITmedia NEWS

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写真東証Arrows
東証Arrows

 東京証券取引所は10月1日、東証の全銘柄の売買を終日停止した件について原因を明らかにした。相場情報を配信するシステムでハードウェアに障害が起き、さらに障害が起きた機器からバックアップへの切り替えが正常に行われなかったことが原因だという。



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 今日中に再起動した場合、投資家や市場参加者に混乱が生じて円滑な売買が困難になることが予想されることから、市場参加者と協議して終日売買停止の判断をしたとしている。



 ハードウェアについては交換を予定しており、10月2日以降、正常な売買ができるよう対応を進める。



 なお、10月1日の立会内市場では、全銘柄について約定は成立しなかった。売買停止までの間に受け付けた注文は、2日以降の売買に引き継がないとしている。立会時間外取引のToSTNeT市場については午前8時56分までに受け付けた注文については約定が成立したという。


このニュースに関するつぶやき

  • 技術屋としては肝に銘じておきたい事象ですなあ・・ただ、バックアップがあったとしても、こういう大損害与える可能性のあるシステムが主復2系運用というのはどうなんだろう??3以上準備しておくのが無難じゃないのかねえ
    • イイネ!1
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  • このトラブルは、結局のところハードウェアの故障が原因ではなく、故障がキッカケだけど、システムの設計ミスと不具合が原因だよね。設計は富士通だったっけ?損害賠償しないとダメかもね…。
    • イイネ!29
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