12星座【びっくり常識】あるある 牡牛座にとって我慢は快感、射手座は失敗は忘れるもの!

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2020年10月02日 08:01  占いTVニュース

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 自分では当り前で、なんらおかしなことはないはずなのに……ほかの人からしたら、非常識に見えたり、驚きの習慣&行動だったりすることがあります。12星座では、どんなびっくり常識を持っているのでしょうか? 12星座あるあるでみていきましょう。


■牡羊座……やりたいと思ったらやるのが当然!
 牡羊座にとって、やろうと思って行動するのが常識。これをしたらどうなるのか? うまくいかないのでは? そんな思いを浮かべる前に身体が反応するのでしょう。とにかく行動あるのみ! と、後先を考えずに動きます。「どうしてそんなことが? 信じられない!」といわれようと、やりたいからやるだけ。やらないのは、やりたくない証拠です。


■牡牛座……我慢するのは超気持ちいい!!
 我慢と忍耐の大切さが問われるわりに、世の中、本当に我慢をしている人はいるのか? そんな疑問を抱いていそうな牡牛座。我慢はストレスを生みますが、だからこそ、我慢のあとの爽快さという醍醐味があることを熟知しているのでしょう。中途半端な我慢ならしないほうがマシ。自らを追い込んで、とことん我慢をすることが牡牛座の常識なのです。


■双子座……気まぐれなのは普通のこと
 気まぐれや気が多いのはいけないこととされがちですが、それなら双子座の私はどうしたらいいの? 目の前にある旬のことやマイブームに没頭して、どんな瞬間も楽しく生きることがいけないの? そんな双子座の叫びが聞こえてきそうです。気分がコロコロ変わるのは普通のことで、変わらない人なんていないじゃないという双子座談があるのです。


■蟹座……親しい人には何でもカミングアウト
 「普通」という言葉がしっくりくると自他ともに認めていそうな蟹座ですが、実はかなりヘンタイ的なところがあり、人はみんなそういうものだろうと思っているみたい。親しくなると、「そんなことをカミングアウトされても……」という恥ずかしいことを、屈託のない笑顔を浮かべて話し、「わかる! わかる!」という共感の答えに期待するでしょう。


■獅子座……世の中すべて自分目線
 人の立場に立つということを、「私だったこうする」という自分目線で考える獅子座です。相手の近況を聞いたり、悩みを打ち明けられたときに、そうなんだと聞き流すことができず、「私だったら〜」を語り始めます。人の立場に立つこと=自分目線で考えること……それが獅子座のスタンダード。相手の立場に対する価値観がユニークなのです。


■乙女座……毎日続けるのは当り前
 真面目で几帳面といえば、乙女座。生真面目でつまらない人といわれているみたいで心外だと思うこともあるようですが、実際に真面目なので仕方がありません。なぜなら、何かを毎日続けることが当り前で、続けられないことが非常識だと思っているからです。自分で決めた日課をさぼり、「私はダメだ……」と自己嫌悪に浸るのは当然の流れでしょう。


■天秤座……返答に困ったときは他人ごとに
 人の和を重んじる天秤座は、いつも笑顔で好感度抜群! しかし一方では、八方美人とささやかれることが。「NO」の答えが人との摩擦を生み、争いに発展することを恐れ、すべてを「YES風」に受け流したり、「NOという人も多いですよね〜」と他人ごとにしてしまうからでしょう。どんなときにも争いを避けて中間にあることが、天秤座の常識なのです。


■蠍座……とりあえずなんでもヒ・ミ・ツ
 秘密主義といわれる蠍座は、実際に秘密主義。集まりなどに誘われた際に、ばっちり参加する意思があっても、「行きたいけれど、まだわからないなあ」とお茶を濁し、ほかの参加者を確認してから返答しようとするでしょう。とりあえず秘密にしておくことが、蠍座の常識です。自分のことを隠して相手を知ることが基本なのでしょう。


■射手座……失敗は忘れるもの
 性懲りもなくまたやっているのかと思われることが多いチャレンジャー射手座。過去の失敗に学ぼうと思っても、失敗自体を忘れてしまうのでしょう。恐れや心配を抱かずに前向きに挑戦します。負のことを忘れることは、成功体験だけを背負い続けていこうとする射手座の常識なのです。だから無謀になれて、偉業を果たすことができるのかも。


■山羊座……どこまでも踏み込むのが仲よしの証拠
 物ごとを計画的に進める山羊座は、失敗を許しません。その思いは大切にしている人々にも向けられます。「それならこのほうがいいよ」と、相手の目標に口をはさみながら、どんどんリアルに踏み込んでいこうとするでしょう。どんなことでも計画的に進めることを常識とする山羊座には、大切な人にも同じことをさせるのが当然という考えがあるのです。


■水瓶座……「変ですね」は褒め言葉として受け止める
 個性派で知られている水瓶座は、人と変わっている自分が普通になっているのでしょう。むしろ、自分が普通認定されてしまったら、そんなはずはないと否定したくなる傾向も。おかしい、ヘン、変わっている……といわれる自分を誇らしく思うことが、水瓶座にとっての当り前。何をいわれようと褒め言葉として受け取ることが、水瓶座の常識なのです。


■魚座……思いつきこそが計画
 イマジネーションと思考の区別のつかない魚座なのでしょう。企画&計画しようといいながら、アイデアを出しているだけということが多々あるはず。しかし、それは魚座の勘違いではなく、思いつきを計画としてとらえる、魚座常識からのものなのです。深く考えることよりも、直感的にひらめいたことをもとに、現実と融合しようとするでしょう。


 「社会人として持っていることが当然のことや、持っているべき知識や判断力」を意味する「常識」。一般的な常識、人それぞれの常識、地域や組織・家族固有の常識など、いずれも普通と見なされる常識ですが、強制されないことだからこそ、複雑化を招いているのかもしれません。
(LUA)


>>NEXT:12星座【なくしてはならないもの】獅子座はプライド、山羊座はシビアさ!


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