関本氏、阪神・糸井の2点適時打は「ベテランの読み勝ち」
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2020年10月02日 21:22 ベースボールキング
○ 阪神 4 − 1 巨人 ●
<17回戦・甲子園>
阪神の糸井嘉男が2点適時打を放った。
糸井は1−0の5回一死満塁で、巨人先発・今村信貴が投じた初球の変化球をセンター前に弾き返す2点適時打で、貴重な追加点を挙げた。
ABCラジオ制作で2日にニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた関本賢太郎氏は、「マウンドにピッチングコーチがいって、まずボールから入ってくることはあまりない。ピッチャーの背中に押すような言葉をかけるということも含めて、ベテランの読み勝ちですね」と振り返った。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)
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