ヒュー・ジャックマンが全裸で登場! 爆笑動画にライアン・レイノルズもジョーク放つ

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2020年10月03日 18:21  Techinsight Japan

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ヒュー・ジャックマンが全裸のワケに視聴者も爆笑(画像は『Hugh Jackman 2020年9月7日付Instagram』のスクリーンショット)
映画『X-MEN』の主人公ウルヴァリン役でお馴染みの俳優ヒュー・ジャックマン(51)が、このほど衝撃的かつ爆笑必至の動画を公開した。動画には、かねてから互いにふざけ合うほど仲がいい俳優ライアン・レイノルズもコメントしている。

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現地時間10月1日、オーストラリア出身の人気俳優ヒュー・ジャックマンが自身のInstagramに「なんと言えばいいのだろうか? このブーツはとても履き心地がいいんだ」と言葉を添えて、ある動画をアップした。動画には黒のショートブーツ以外何も身に着けていないヒューが足を広げて椅子に座っており、「確かに僕はとても気にいっている。これらは履き心地がいいね。素晴らしいよ」と対面する男性に伝えている。実はこれ、オーストラリアの靴ブランド「R.M.Williams」の広告動画であり、そのキャストとしてヒューが出演しているのだ。

そして「R.M.Williams」の社員らしき男性が「君が我らの規定『R.M.Williamsしか履いてはいけない』というルールをその通りに守ってくれるのは有難いんだが、君は衣類を着用していいし、むしろちゃんと服を着ることを勧めるよ」と返答したのであった。なぜヒューが靴以外身に着けず全裸であったのか、ここで分かった人も多いだろう。もちろん全裸といえども、大事な部分はうまい具合に男性の頭やモザイクで隠されている。ヒューはその男性からの提案もお構いなく「見てよこれ! この美しいレザーに美しいステッチ(縫い目)。そしてこの靴は心地がいい」と同ブランド製品を絶賛し、「R.M.Williamsの製品は全て素晴らしいね」と称賛しながらお尻を椅子にこすり付ける場面で終わっている。

この広告動画に、毎回ふざけ合うほど親交の深い俳優ライアン・レイノルズ(43)が「面白い事実:その椅子は今トラウマでカウンセリング中」とヒューが座っていた椅子の気持ちを代弁するようなジョークを放った。そして便乗するようにフォロワーからも「オーマイゴッド! 私はその椅子になりたいわ」というコメントも見られ、中には「今までにないほど最高の広告ね!」「超爆笑した!」と絶賛の声が相次いで寄せられた。

ちなみにこの爆笑広告動画がヒューによって公開される数日前、ヒューの13歳年上妻デボラ=リー・ファーネス(64)がオーストラリアのテレビ番組『Anh’s Brush with Fame』に出演し、長年囁かれてきたヒューの「ゲイ説」を一刀両断した。デボラは数々のメディアが「ヒューは同性愛者ではないのか?」と彼のセクシュアリティについて憶測されてきたことに触れ、「そういう報道をする雑誌を目にしてきたけど、彼らは酷い精神の持ち主よ。本当に酷い。人々がこういった雑誌を買わないことを望むわ。そして全部でっち上げられた情報だと気づいてほしい」と訴えた。

そして「彼は長年ゲイよ。そして私も映画『Shame』(1988年公開)ではゲイだったわ。そんな私が結婚してショックだったでしょうね」とジョークで笑い飛ばしたかと思うと、真剣な面持ちで「でもこれは間違いよ。これはまるで誰かがエルトン・ジョンに向かって『彼はストレート(異性愛者)』と言及するようなもの。彼は確実に怒るでしょうね」と同性愛者であることを公表している歌手エルトン・ジョンを例にあげて、ヒューの同性愛者説を一蹴した。なおヒューの「ゲイ説」は2003年にミュージカル『The Boy from Oz』で同性愛者の歌手を演じ、実際に俳優とキスするシーンがあったことから浮上したとされている。



画像は『Hugh Jackman 2020年9月7日付Instagram、2020年7月2日付Instagram 「2002」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)

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  • 全裸でアソコから鉄のアイアンが出てくるのか?スゲーΣ(・□・;)(笑)
    • イイネ!2
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