しかしながらこの事故で、21歳の女性従業員イレーヌ・デ・オリヴェイラ・ロドリゲスさん(Elane de Oliveira Rodrigues)が棚の下敷きになって死亡し、8名が病院に搬送された。このうち2人は軽傷で、6人が入院して治療を受けたもののすでに退院している。イレーヌさんは3か月前にこのスーパーで働き始めたばかりで、品出しや商品の補充を担当していたという。
画像は『The Sun 2020年10月4日付「CRUSHED TO DEATH Supermarket worker, 21, killed after towering shelves collapsed as horrifying video shows shoppers run for their lives」(Credit: FocusOn News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)