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20代の頃は「男性と何を話せばいいのかな?」とよく悩みましたね。しかし、人生経験を積んで30代になると話題が豊富になります。
(あっ、地雷かも)マッチングアプリで出会ったこんな女性 #1「強すぎる」ただ、これまでの経験をこれみよがしに語ると「おばさんっぽい」と思われてしまうことも。
そこで今回は、男性が「おばさんっぽいな…」と思う話題についてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
■知っておこう! 男性に「おばさんっぽいな…」と思われるNG話題
■1: 若い頃の自慢話
「20代の時は可愛かった」「仕事ができると褒められてね」と若い頃の自慢話をする人っていますよね。
よく「お酒に酔ったおじさん」がそんな話をするので、同じように見えて特に年下男性は引いてしまうでしょう。
聞いていると「今と全然違う……」「だから何?」とうんざりして、「プライドが高いおばさんだな」と思われてしまいます。
もし「学生時代は優秀だった」と話したいなら「今でも勉強しているよ」と、現在のことを一言加えることで男性も「すごい! 努力家なんですね」と返しやすくなります。
話が一方通行になると「おばさん」になるので、相手と会話のやり取りができるような気遣いが必要です。
■2: 年齢の話
女性は年齢を聞かれるとよく「いくつに見える?」と定番の返しをしますね。
初対面で「おいくつですか?」と聞かれたら「30歳です」とすんなり答えるのに、親しくなるとついつい「いくつか当ててみて?」と言いたくなります。
男性も「恋愛対象になるかどうか」「年下でも相手にされるかな?」とドキドキしながら聞いているわけではないので、「面倒くさいおばさん」だと思われます。
結局「年齢より若く言うこと」が暗黙のルールになっているので「27歳ですかね」「もっと若いですか?」と気を遣わせることに。
それより「もう30代になっちゃった」と笑顔で言って「可愛らしい」と思われた方が断然得です。
■3: 過去の恋愛エピソード
30代にもなると、色々なタイプの男性とお付き合いの経験がある人もいますよね。
それはそれでいいのですが、「元彼がマザコンで大変だった」「たくさん浮気されたんだよ」とまるで武勇伝のように語ると、「恋愛に疲れたおばさん」と思われがちです。
自分語りはどうしても「私はいつも正しい」「ためになるでしょ」と考えを押し付けることになるので、せっかくの経験談も「不幸自慢」にしか聞こえません。
ただ「浮気したら彼女は苦しむ」と女性ならではのアドバイスをし、「何も信用できなくなるから」と説明すれば「なるほど」と感心してくれるでしょう。
過去の恋愛エピソードから女心を語ると、男性に歓迎されます。
■4: 男性に対する愚痴
女子会などで「私が独身なんて……男は見る目ないよね」「顔だけで判断する男って嫌い」などと愚痴を言うことはありませんか?
しかし、これが男性の耳に入ると「だから彼氏ができないんだよ」「女性として魅力的じゃない」とたちまち「恋愛対象外のおばさん」にされてしまいます。
やはり女性同士ならその場のノリで楽しく終わるのですが、同じ立場の男性が聞けば気分が悪くなりますよね。
男性の悪口は女性なら「そうそう」と共感してくれるものの、男性には批判と受け取られるので話題として控えた方がいいでしょう。
もし話すなら、「もっといいところを見てほしい」としておけばドキッとさせることができます。
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30代になったら「尊敬できる女性」になるために意味のある話題を心がけると良いですね。