佐々木氏、敗れた巨人は「珍しくミスが出ましたね」

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2020年10月07日 21:50  ベースボールキング

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巨人・原監督 (C)Kyodo News
● 巨人 3 − 6 DeNA ○
<17回戦・東京ドーム>

 首位・巨人は1点リードの6回に4点を失い逆転を許し、3−6で敗れた。ただ2位・阪神が敗れたため、優勝マジックが1つ減って「15」となった。

 2−1の6回、先発・田口が安打と四球で無死一、二塁のピンチを招くと、続く佐野恵太を一ゴロで一塁・ウィーラーが二塁へ送球しアウトにしたものの、ショート・吉川が一塁へ悪送球。この間に二塁走者の生還を許してしまった。続くロペスに2ラン、ソトにも一発を打たれ、この回4点を失った。打線はその裏、中島宏之の適時二塁打で1点を返したが、9回にビエイラが宮崎敏郎に適時打を浴び失点。3点を追う9回は、DeNAの守護神・三嶋一輝の前に三者凡退に抑えられた。

 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「ジャイアンツの場合は、(6回の)単純のゲッツーですよね。あのミスが全てですよね。ガラッと変わりましたので、珍しくジャイアンツにはミスが出ましたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 初回無死満塁にした投手を6回もマウンドに上げたのが敗因である。
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