● 広島 7 − 12 ヤクルト ○
<18回戦・マツダ>
プロ2年目の広島・林晃汰が、嬉しいプロ初安打を放った。
6−12の8回無死走者なしの場面で代打で登場すると、ヤクルトの清水昇が投じたフォークをライト線を破る二塁打。これが林にとって嬉しいプロ初安打となった。
9日にニッポン放送で放送された広島−ヤクルト戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏は、プロ初安打を放った林の打撃に「うまく開くのを我慢できましたよね。右手でうまく操作したんじゃないでしょうかね。(追い込まれてから)粘りができましたよね。しっかり目もついていっていましたよね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
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