ショパールは2013年に発表した“サステナブル・ラグジュアリーへの旅”を通じ、責任あるエシカルなラグジュアリーを推進して、お客様に原料の産地に対する関心を抱かせる最初のウォッチ&ジュエリーブランドとなりました。『本当のラグジュアリーとは、製品の起源を知ったときにのみ感じられるのです。私たちはこのプロジェクトは大規模であり、まだまだやるべきことがたくさん残っていることは理解しています。ローマは一日にして成らず。私たちはこの産業全体を改善するため、どこかで始めなければならないのです』とキャロライン・ショイフレは繰り返し発言し、ブランドの“旅”を推し進めています。今日、ゴールドとダイヤモンドのほかにも、すでにショパールは責任ある方法で採掘されたオパール、エメラルド、パライバトルマリンの使用に働きかけています。
マリオン・コティヤール:Friend of the Maison Chopard マリオン・コティヤールとメゾン ショパールは、互いの人生のターニングポイントにおいて寄り添い合う長編ラブストーリーそのものです。すべての始まりは、まだ新人女優であった彼女がショパール・トロフィーを受賞した2004年に遡ります。キャロライン・ショイフレの発案で設立されたこの賞は、毎年、カンヌ国際映画祭の期間中に才能溢れる2名の世界的な若手俳優に授与されています。2008年、第80回アカデミー賞で最優秀女優賞を受賞した彼女はショパールジュエリーを纏っていました(メゾンはオスカーへのラッキチャームだとハリウッドで囁かれています)。そこから今もなお、キャロライン・ショイフレとの友情は続いています。共同社長が“サステナブル・ラグジュアリーへの旅”を発表した際、環境保護に熱心に取り組む女優マリオン・コティヤールが、メゾン ショパールを支援したことはごく自然と言えます。2013年5月、彼女は、フェアマインド認証を得たゴールドと責任ある宝飾のための協議会のメンバーから供給されたダイヤモンドを使用した、初の「グリーン カーペット コレクション」の作品を身につけ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登壇した初めての女優となりました。そして2015年、彼女はキャロライン・ショイフレと共同で、フェアマインド認証ゴールドと責任ある方法で採掘されたトレーサブルなブラックオパールをセットした、グリーン カーペット コレクションのブレスレットを生み出しました。出演する映画のプロモーションでレッドカーペットの常連となったマリオン・コティヤールは、メゾンによるジュエリーの選択に全幅の信頼を置いています。“サステナブル・ラグジュアリーへの旅”の重要なステージにおいて、彼女は喜んでメゾンに寄り添います。