【タロット占い】選んだタロットカードでわかる、苦手な人への接し方

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2020年10月13日 11:51  占いTVニュース

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 特別に何かをされたわけではないけれど、どうにもこうにも苦手なあの人……そんな相手を前にすると、どうしても調子が出なくなってしまうものです。タロットで、苦手なあの人にどう接したらいいかを占ってみましょう。


【質問】
 苦手なあの人をイメージして、タロットカードを1枚選んでください。


A:一番左のカード
B:真ん中のカード
C:一番右のカード


 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。


【診断できること】
「苦手な人への接し方」
 3枚のカードにはそれぞれ、かぶりものが描かれています。頭に乗せるかぶりものは、文化や宗教、職業や地位、権力などが一目でわかる印です。選んだタロットのかぶりものをヒントに、苦手な相手のタイプを知り、どう接したらいいかを占ってみましょう。


■A:一番左のカード……ラフに接する
 道化師の帽子で表現された「愚者」のカードです。苦手なあの人には、ラフに接するのがいいでしょう。相手は気にしないタイプのようです。一見、気難しそうに見えたり、つかみどころがないように感じられたとしても、そのときどきに応じて調子を合わせておきましょう。気を使って余計な言葉をかけるよりも、笑顔でやり過ごし、深追いはしないことです。基本的には気まぐれな人でしょう。


■B:真ん中のカード……心を開いて接する
 女王の冠で表現された「女帝」のカードです。苦手なあの人には、心を開いて接するのがいいでしょう。苦手なのに心を開けるわけがないと思うかもしれませんが、相手は人の面倒を見たいタイプです。親切には笑顔で感謝し、たまに甘えてみるのもいいでしょう。心を開いている雰囲気を出すことが重要です。実際には開かなくてもいいですが、態度を変えるだけで関係が変化するでしょう。


■C:一番右のカード……リスペクトを示して接する
 王様の冠で表現された「皇帝」のカードです。苦手なあの人には、リスペクトを示して接するのがいいでしょう。あの人は、親分でいたいタイプなのです。実際に相手を認めるかどうかではなく、いわれたことに真摯に対応しながら、しっかり見ていますよという姿勢を見せることが大切です。反論もへりくだって相手を立てるようにすると、逆にうまく伝わり、すんなりと意見が通る可能性も!


 苦手意識が邪魔をしてしまうことで、より一層、関係がうまくいかなくなってしまうことがあります。距離をとりつつも、うまく扱えるようになると、かなり楽になるはずです。相手のキャラクターを理解すれば、余計な気遣いやストレスも減るでしょう。
(LUA)


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