阪神・大山がセ単独トップの26号! 左翼スタンドへ会心一撃

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2020年10月13日 18:30  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・大山悠輔
中日 − 阪神
<19回戦・ナゴヤドーム>

 阪神の大山悠輔選手(25)は13日、敵地の中日戦に「4番・三塁」で先発出場。初回の第1打席にセ・リーグの本塁打ランク単独トップに立つ26号先制2ランを放った。

 初回二死三塁で打席に入ると、相手先発・勝野昌慶の投じた内寄りの146キロを一閃。打った瞬間にそれとわかる完璧な一撃を虎党が待つ左翼スタンドへ放り込んだ。

 これでセ・リーグの本塁打ランキングでは、25本塁打の岡本和真(巨人)から一歩リード。大山が本塁打王となれば、球団としては1986年のランディ・バース以来、34年ぶりのキング誕生ということになる。

このニュースに関するつぶやき

  • ドラフトの時、金本がドラフト1位にして「お前、誰だ?」と注目されてなかった選手が、今や阪神のホームランバッターだもんな!
    • イイネ!1
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