「いつどこ何」を決めてスッキリ!計画的に物を手放すルール

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2020年10月13日 21:10  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

春に断捨離はしたけれどもっとモノを減らしたい、もっとシンプルに暮らしたいと思う方も多いかもしれません。「いつかやろう」と思っていても、時間はどんどん過ぎていきます。

「いつ・どこ・何」の3つを計画的に決めて、まずは1ヶ月だけ実行してみませんか?

ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、モノを計画的に手放す3つのルールをお伝えします。

■帰宅後は、バッグと財布の中の不要なものを捨てる

帰ったらすぐに、バッグと財布の中の不要なものを捨てるクセをつけましょう

バッグは運を運ぶもの、財布は金運を左右するもの。いらないものは手放して、運が入ってきやすいようにしておきましょう。

いつ:帰ったら即 どこの:バッグ、財布の中 何を:ゴミ、チラシ、レシート類

■週末は、洗面所や台所を掃除する

洗面所や台所といった水まわりは、浄化のために大事なところ。不要なものを手放すと掃除もしやすくなり、悪い運気も流してくれます

いつ:週末に どこの:洗面所やキッチン 何を:使っていない化粧品や便利グッズ、欠けたお皿やコップなどの食器類

■1ヶ月に1ヶ所、クローゼットか玄関の整理をする

洋服は「縁」を司るもの、また、玄関は運気の入り口です。いらない縁は手放し、良い運気が入るように整えましょう。

洋服はそのシーズンにヘビロテする10着、靴は一軍の3足を決めると手放すものが明確になります

いつ:1ヶ月に1ヶ所 どこ:クローゼットや玄関 何を:ゴムが伸びた下着や靴下、汚れやシミのとれない服、足に合わない靴、何本もあるビニール傘

決めたことができた日は、カレンダーに○をつけていくと達成感があります。○がついていくのを見ると、もっと○をつけたくなるものです。年末の大掃除の前に、まずは1ヶ月だけチャレンジしてみてください。

※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

(ミニマムリッチコンサルタント 横田 真由子)

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