癒えないよ。無事産まれてくれた二人の子がいても、その子はその子だし。未だに毎日、あの子が生きていたらと考えてしまう。だって、死んだ子の歳を数えてしまうのが親よ。

赤の他人がいう「次また」は何の慰めにもならない。次だなんて、亡くなった子は亡くなった子。次は次。一人ひとり大切な我が子なのよ。

死産は本当にキツイと思う。地獄の陣痛、出産、産後鬱、乳腺炎リスク、切腹か縫われる…これらの地獄全部セットで来るのに赤ちゃんがいない…体ボロボロなのに悲しいと思う

先週、出産いたしました。２年前にお腹から居なくなった子が戻ってきてくれたと信じてます(*^^*)

分かったふりした慰めは残念ながら響かず。唯一、心に響いたのは「同じ経験をした人」の言葉。

妊娠4回のうち正常分娩に至ったのは2回。流産及び胞状奇胎は私の人生に必要な経験だったので、辛い思い出になっていない。二児の子育ても楽しんでいる。あなたはあなた。私は私

流産も辛いが、陣痛を起こして生きていないと解っているお産は想像するだけでも辛すぎるな(´；ω；`)流産もだが、同時期に義弟嫁さんが妊娠してたのがキツかったわ。

亡くなった長女の後に生まれた次女。妊娠中はそれはもう色んなことに気を張って気を張って。現在、神経質でビビりな、でも実年齢よりかなりしっかりした女の子に育っています。

私は流産経験者だけどそんなに落ち込まなかったなぁ。3か月後に授かった息子が心臓に穴空いてたり脳腫瘍があったり入院手術してたから子育てでいっぱいいっぱいだった。

“ﾚｲﾝﾎﾞｰﾍﾞﾋﾞｰ"授かっても癒えない母親の傷 震災後やっと落ち着いて授かった２番目が稽留流産だったのだってそのショックは３番目がもうすぐ３才になる今でも消えないもん。あと一週遅かったら死亡届出して火葬場だったし。エコーでしか会えなかったあの子に一目会ってみたかったよ。

何度妊娠してもその子達とは別人。産まれる前で数十グラムしかないけど一人亡くなってるわけで。